おまえは十字路に立って、逃げようとする者を殺した。 彼らが恐ろしい窮地に立たされた日に、 生き延びた者を捕らえ、敵の手に渡した。
そして、一同に言い渡しました。「これからベテルへ行く。これまで、どんなに苦しかった時も祈りに答えてくださった神様、旅の間、いつも共にいて守ってくださった神様のために、そこで祭壇を築くことにしたのだ。」
私を敵の手に渡さず、 見通しのきく有利な場所へと移してくださいました。
エルサレムに貢ぎ物を運ぶ使節たちは、 助言と助けを求める。 『私たちをかくまってください。 お願いですから、敵の手に渡さないでください。
見捨てられた私たちの同胞が、 この国に住めるよう計らってください。 その親切に、神はきっと報いてくださるでしょう。 モアブの亡命者を受け入れてくださるなら、 災いが過ぎ去ったのち、神はダビデの王座を 永久に不動のものにするでしょう。 そしてその王座に正義を座らせます。』
彼らは王のことづけを伝えました。「今日は苦しみと懲らしめと侮辱の日です。女が子を産もうとしてひどく苦しんでいるのに、なかなか産み落とせないような日です。
ああ、今までの歴史の中で、 やがてくる日のような恐怖の時があったでしょうか。 それは、同胞イスラエルの苦しみの時で、 今までに一度も経験したことのないものです。 しかし、神は彼らを救い出してくださいます。
主はこう言います。 「ガザは何度もくり返して罪を犯し、 わたしはそのことを忘れない。 もうこれ以上、処罰を猶予しない。 ガザはわたしの民を追い出し、 エドムで奴隷として売った。
主はこう言います。 「ツロの民は何度もくり返して罪を犯し、 わたしはそのことを忘れない。 もうこれ以上、処罰を猶予しない。 彼らは兄弟であるイスラエルとの協定を破り、 攻撃をしかけて征服し、奴隷としてエドムに渡した。
おまえは、そうすべきではなかった。 侵入者がイスラエルを遠い異国へ連れ去るのを見て、 ほくそ笑むべきではなかった。 彼らの不幸を喜ぶべきではなかった。 彼らが困っている時にあざけるべきでなかった。
さあ、町へ行って、出会う者は片っぱしから、みな招くのだ』と命じました。