あなたの神である主が私たちに、どうしたらいいか、またどこへ行ったらいいかを教えてくださるよう、頼んでください。」
さていよいよ、私はアハワ川のほとりで断食を命じ、一人一人が神の前に謙虚になるよう勧めました。そして、これからの道中の無事と家族や持ち物の安全を神に祈りました。
ああ主よ。どうすべきか、はっきりと教えてください。 敵が手ぐすねひいて待ちかまえているのです。
主よ、私がどちらへ行けば、 あなたのお心にかなうのかを教えてください。 私は喜んで、そちらへ行きます。 全身であなたの御名を恐れる者としてください。
何をするにも、主を第一にしなさい。 主がどうすればよいか教えてくださり、 それを成功させてくださいます。
そして彼らは言います。「さあ、主の山へ登ろう。 イスラエルの神の神殿に行くのだ。 そこで主の教えを習おう。 私たちはそれに喜んでお従いしたい。」 その時代になると、 世界の支配権はエルサレムへ移ります。
ところが、それでもなお主はあなたがたに訴えます。 「ずっと昔おまえたちが歩いていた、 神を恐れる幸いな道を探し出し、その道を歩きなさい。 そうすれば、たましいに安らぎがくる。 だがおまえたちは、 『いや、その道は通りたくない』と答える。
彼らは互いに言う。 「さあ、主の山へ行き、 イスラエルの神の神殿を見よう。 神は、私たちがどうしたらよいか教えてくださる。 そうしたら、そのとおりにしよう。」 その日には、 主がエルサレムから全世界を支配する。 エルサレムから主の教えが発せられ、 主のことばが告げられる。
炎の中から語られる神の声を聞いたら、ただではすみませんから。お願いですから、あなたが代表で聞きに行ってください。どんなことを言われても、そのとおりにします。』
わたしの命じるとおりにすると言うが、いつもそのような心がけでいてくれたらどんなにうれしいだろう。そうすれば彼らばかりか、子々孫々に至るまで、何の心配もなく幸せに生きられる。