わたしがそばについていて救うからだ。 わたしはおまえの寄留先の国々を 全滅させることがあっても、 おまえを根絶やしにすることはしない。 もちろん、おまえが完全に罰を免れる というわけではないが。
「ダビデに告げよ。わたしが示す三つのうち一つを選べと。」
主よ、お願いです。 御怒りのままに私を罰しないでください。
わたしは人々の罪を赦し、千代にもわたって彼らを愛し通す。しかしまた、罰すべき者を見過ごしにはしない。父親の犯した罪のために、息子や孫、さらにのちの世代の者が報いを受ける。」
わたしは自分のために、あなたがたの罪をぬぐい去り、 それを二度と思い出さない。
攻撃をしかけても、途中であきらめる。 わたしがおまえと共にいて、必ず救い出すからだ。」
人を恐れてはいけない。 主であるわたしがついていて、 どんな時にも助けるのだから。」
どうか私を、正しい道に導いてください。 怒りにまかせて、つらく当たらないでください。 そうでないと、私は死んでしまいます。
彼らは、高い城壁に向かって攻撃をしかける 軍隊のようにおまえと戦うが、どうしても勝てない。 わたしが味方について、おまえを守り、 救い出すからだ。
滅ぼせという主の命令が、 全地に行き渡っているのです。 しかし、神は宣言します。 「それでも、わたしの民はほんの少しだけ残る。
ぶどう園へ行き、 手当たり次第ぶどうの木を引き抜け。 だが、ごくわずかの木は残しておくのだ。 枝を切り落とせ。主のものではないからだ。」
しかし、わたしはおまえたちを根絶やしにはしない。
主の恵みは決してなくなることがない、 ということです。 私たちが滅亡しなかったのは、 主の恵みによります。
私がこう預言している最中に、ベナヤの子ペラテヤが突然、倒れて息絶えました。そこで、私は地にひれ伏して叫びました。「ああ、神、主よ。イスラエルにいる者を残らず殺そうというのですか。」
しかし、わたしは、わたしの民のうち少数の者を逃れさせ、国々の間に散らそう。
燃えるような怒りがあなたたちを罰するよう命じるが、 わたしは罰しない。 エフライムを滅ぼすのは、これが最後だ。 わたしは神であって、人ではないからだ。 わたしはあなたたちのうちに住む聖なる者であって、 滅ぼすために来たのではない。
彼らの行状は目に余ったが、わたしは誠実に契約を守り、完全に滅ぼすことはしなかった。わたしは彼らの神、主だからだ。
『見よ。処女がみごもって、男の子を産む。その子はインマヌエル〔神が私たちと共におられる〕と呼ばれる。』(イザヤ7・14)」
また、弟子となった者たちには、あなたがたに命じておいたすべての戒めを守るように教えなさい。わたしは世界の終わりまで、いつもあなたがたと共にいます。」
わたしがついている。だれもあなたに危害を加えることはできない。この町には、わたしにつく者がたくさんいる。」
主は思いやりのあるお方ですから、あなたがたを見捨てたり、滅ぼしたりはなさいません。先祖たちへの約束は必ず果たしてくださいます。
主イエス・キリストがあなたがたと共におられますように。 パウロ