だが、おまえはどうだ。 自己中心で、貪欲であり、不誠実この上もない。 罪のない者を虫けらのように殺し、貧しい者を苦しめ、 血も涙もない暴君になり下がっている。
彼にわたしのことばを伝えなさい。『ナボテを殺しただけではまだ足りず、彼の畑まで奪い取ろうというのか。そんな大それたことをしたので、ナボテのときと同じように、町の外で犬があなたの血をなめるようになる。』」
エホヤキム王のその他の業績、主の前に行った悪のすべては、『ユダ諸王の年代記』に記されています。そして、彼の子エホヤキンが新しく王となりました。
私は、神の道を踏みはずしたことも、 目に入るものへの欲望に取りつかれたこともない。 そのほかの罪についても、全く身に覚えがない。 もし少しでもやましいところがあったら、 私が種をまいて育てた作物をほかの者が刈り取り、 私の植えた木がみな根こそぎにされてもいい。
彼らは、汚れた欲望を自慢し、 主をののしり、 主に忌みきらわれる者どもと意気投合しています。 彼らにとっては、金銭だけが人生の目的なのです。
そして、全員の中から有能な、神を敬う、わいろなど取らない正直な人物を探し、問題の処理に当たらせたらどうだ。千人につき一人そういう指導者を選び、その下に十人の責任者を置く。それぞれが百人の面倒を見る。さらにその下に、五十人の問題を処理する者を二人ずつ置き、その二人がまた、十人の相談相手になる者を五人ずつ受け持つ。
彼らは毎日毎日、人に乱暴し、 だますことに明け暮れているのです。
彼らは貪欲な犬で、満足することを知らない。 自分の利益だけを追い求める愚かな羊飼いで、 めぼしいところから、 できるだけ多くもうけてやろうと目を光らせている。
自分でかえさなかったひな鳥を抱く鳥は、 やがて、そのひなに逃げられる。 不正な手段で富を手に入れる者も同じだ。 遅かれ早かれ富を失い、結局は哀れなばか者になる。」
イスラエルがわたしを捨て、この谷を恥と悪でいっぱいにしたからだ。この民は、今の世代の者も先祖も、またユダの諸王も拝んだことのない偶像に香をたき、この地を罪のない子どもたちの血で満たした。
これがわたしの命令だ。公平で正しいことを行え。正義を求める人を助け、悪いことは即刻やめよ。外国人や移民、それに孤児と未亡人の権利を守り、罪のない者を殺してはならない。
彼らは、最も身分の低い者から最も高い者まで、 詐欺師で大うそつきだ。預言者や祭司も同様だ。
天の軍勢の主が、彼らにこう命じたのです。 「木を切って、城壁を突きくずす槌を作り、 それでエルサレムの城壁をくずすのだ。 この都は悪に悪を重ねたので、 もはや罰を免れることはできない。
みなしご、やもめ、外国人をだましたりしないこと。人殺しをやめること。偶像を拝んで自分を傷つけるような愚かなまねはしないこと。
わたしは、彼らの妻と畑をほかの者に与える。 彼らはみな、身分の高い者も低い者も、 預言者も祭司も、人の物を自分のふところに 入れることだけを目的に生きてきたからだ。
貧しい者を苦しめ、質物を取り上げ、偶像を愛してやまず、
それで、このライオンは仲間の指導者となり、 獲物を捕らえることを習い、 やがて人を食べるようになった。
近隣の国々の宮殿を破壊し、町々を廃墟とし、 農地を荒らし回り、作物をだめにした。 この地の人はみな、そのうなり声を聞くと、 恐ろしさのあまり震え上がった。
そして彼を檻に入れ、バビロン王の前に連れて行った。 彼は捕囚となり、その声は二度と イスラエルの山々で聞かれなくなった。
城壁の中に住むイスラエルの指導者たちは、人殺しに夢中だ。
彼らはもっともらしい顔をしてやって来る。そして、あなたの前に座って聞くだろう。だが、わたしの言うとおりにする気はさらさらない。口では、いかにも調子よく、わたしを愛しているようなことを言うが、心は金銭欲でいっぱいだ。
その人の財産すべてなのに、 人の土地や家を欲しがり、 詐欺と脅しと暴力でそれを取り上げる。
エルサレムに、 殺人とあらゆる罪をはびこらせている。
エルサレムの指導者たちは、 獲物を求めてほえるライオンのようだ。 手に入れることができるなら、 どんなものでもねらっている。 裁判官たちは日暮れの飢えた狼のようだ。 明け方には、獲物の痕跡を残さない。
それで彼らの生活は、あらゆる悪と罪に染まり、むさぼりや憎しみ、ねたみ、殺意、争い、偽り、非情、陰口に満ちた者となりました。
ですから、罪深い肉欲を捨てなさい。性的な罪、汚れ、情欲、恥ずべき欲望などと縁を切りなさい。この世の富や快楽を慕い求めてはいけません。それは、神でないものを神とする、偶像礼拝だからです。
ふと見ると、バビロン産の美しい外套と、金の延べ棒と、銀とがあったのです。銀は二百シェケル、金は五十シェケルの値打ちがあると思いました。すると、どうしようもなく欲しくなり、それらを自分の天幕(テント)の下に埋めたのです。銀はいちばん深い所に隠しました。」
彼らのみだらな行為は底なしで、その罪に濁った視線で、うわついた女性を誘惑しています。その貪欲の果てにわが身を滅ぼしてしまう、まさにのろわれた者たちです。
偽教師たちは貪欲で、人のふところをねらうためには、手段を選びません。しかし神は昔から、彼らをきびしく罰してこられました。彼らの滅びは確かです。
しかし彼らには、父のような高潔さが欠けていました。金に目がくらんでわいろを取り、公平であるべき裁きを曲げていました。