レバノン山頂の雪は決してとけず、 ヘルモン山から流れ下る冷たい水は決してかれない。
そのとき、主はこう言いました。 「たとえ異教の民の間でも、 こんなことを聞いた者はいない。 考えただけでもおぞましいことを わたしの民がしたのだ。
これらのものは、いつもあてにできる。 ところがわたしの民は、全くあてにならない。 彼らはわたしを置き去りにし、 むなしい偶像のもとに走った。 昔からの正しい道をはずれ、罪の泥沼に迷い込んだ。
シモン・ペテロが即座に答えました。「何をおっしゃるんです、先生。あなたをさしおいて、ほかの人のところへ行くわけがないじゃありませんか。永遠のいのちを与えることばを握っているのは、あなただけなんですから。