主よ。 私を健康にし、救ってくださるのは、神だけです。 ですから、ただ神だけをほめたたえます。
ああ神である主よ、お救いください。 各地に散らされた人々を再び集めてください。 私たちは、躍り上がって喜び、 感謝と賛美をささげたいのです。
ああ、すばらしい神よ、 そんなに遠くで黙っていないでください。
あなたのものとなった私を、どうか救ってください。 私は、あなたのお望みにかなう生活をしようと 心がけてまいりました。
主はご自分の民を強くし、 かけがえのないものとされた民イスラエルの名声を 大いに高めてくださいました。 ハレルヤ。主をほめたたえましょう。
ああ神よ。 大いなる力をふるって私をお救いください。 力強い腕で守ってください。
ああ主よ、あわれんでください。 私は弱い者です。どうかいやしてください。 私は病んでいるのです。
狼狽し、心がかき乱されています。 不安に駆られ、 気分がすっかりめいっています。 ああ、私を早く元どおりにしてください。
ああ主よ、帰って来て、私を健康にしてください。 あわれんで、お救いください。
彼らの理解力をにぶらせ、耳を閉じ、 目を見えないようにしなさい。 彼らには、見たり聞いたり悟ったり、 また病気を治してもらったりするために、 わたしのもとに戻ってほしくないのだ。」
彼らは、高い城壁に向かって攻撃をしかける 軍隊のようにおまえと戦うが、どうしても勝てない。 わたしが味方について、おまえを守り、 救い出すからだ。
丘の上で偶像を拝んだり、 山の上でお祭り騒ぎをするのはもううんざりです。 私たちは悪い夢を見ていました。 神だけに、イスラエルの助けと救いがあるのです。
わたしはおまえの傷を治し、元の健康な体にする。 今は、おまえは『捨てられた者』 『だれも欲しがらないエルサレム』と呼ばれている。」
私はエフライムのうめき声を聞きました。」 「神は私をひどく罰しました。 子牛がくびきを負う訓練をさせられるように、 私にも懲らしめが必要だったのです。 私を神のもとに立ち返らせ、 元どおりにしてください。 神よ。ただあなただけが主だからです。
しかし、わたしがエルサレムの損害を補償し、繁栄と平和を与える時がくる。
モーセは祈りました。「神様！ どうか姉を治してやってください。」
ところが高波を見てこわくなり、沈みかけたので、大声で、「主よ。助けてください」と叫びました。
弟子たちはあわてて、イエスを揺り起こし、「主よ。お助けください。舟が沈みそうです」と叫びました。
「わたしの上に主の御霊がとどまっておられる。 主は、貧しい人たちに この福音（神の救いの知らせ）を伝えるために、 わたしを任命された。 主はわたしを遣わして、 捕虜には解放を、 盲人には視力の回復をお告げになる。 踏みにじられている人を自由にし、 主の恵みの年をお告げになる。」（イザヤ61・1―２）
主はほめたたえるべきお方です。あなたがたも見てきたとおり、あれほどすばらしいみわざをなさる方はいません。
どうだ、よくわかったか。 ほんとうの神はわたしだけなのだ。 殺すも生かすも、 傷つけるのも癒やすのも、思いのまま。 わたしの手から救い出せる者はいない。
