彼らの預言を聞く者も、ききんと戦争の犠牲となり、遺体はエルサレムの通りに捨てられる。葬る者は一人もいない。夫も妻も息子も娘も、みな姿を消す。罪の罰として、わたしが恐ろしい刑罰を下すからだ。
あなたがたは、その報いを受けなければならない。 自分で選んだ道なのだから、十分苦しみ、 恐ろしい思いをするがいい。
息子たちは網にかかった大かもしかのように気を失い、 道に転がっています。 主が怒りを燃やしたからです。
それは、彼らが民を滅びの道へと引きずり込んだからです。
恐ろしい病気にかかって死ぬからだ。彼らのために嘆いたり、埋葬したりしてくれる者は、一人もいない。死体は地面に放り出されたまま腐り、地の肥やしになる。彼らは戦争やききんで死に、死体は、はげたかや野獣につつかれ、引き裂かれる。
神よ、彼らの子どもを飢え死にさせてください。 彼らを剣にかけてください。 彼らの妻を未亡人とし、 子どもを一人残らず奪ってください。 男は疫病で死なせ、 若者は戦場で倒れさせてください。
パシュフルよ。おまえと家族、一族の者どもはみなバビロンで奴隷となり、そこで死ぬ。おまえをはじめ、万事うまくいくという、うその預言を聞いた者もみな、同じ運命に会う。』」
『わたしは送り出した覚えもないのに、彼らはわたしの名によって、おまえたちにうそをついている。どうしても彼らの言うことを聞くというなら、おまえを、偽預言者ともどもこの国から追放して、殺すよりほかはない』と、神は言っています。」
あなたの行いが、この災いを招いたのです。 それはあなたにとって苦い薬で、 腹の底までしみわたります。
祭司はまやかしの預言者の意のままになり、 民は、そうなることを喜んでいる。 おまえたちは必ず滅びる。 その時はどうするつもりなのだ。」
遺体は鳥や獣のえじきになるが、これを追い払う者は一人もいない。
主はこう語ります。「その時、敵は歴代のユダの王の墓、指導者、祭司、預言者、住民の墓をあばき、
骨を掘り出して、わたしの民が愛して拝んだ太陽や月や星の前にさらす。骨は再び集められて葬られることもなく、肥やしのように地面にばらまかれる。
大声を上げて泣く女たちよ、 神のことばに耳を傾けなさい。 娘と隣人に、泣き方を教えなさい。
次のことを話すようにと、主は言います。 死体は肥やしのように、 刈り入れのあとの束のように、 あちこちに散らされたままで、だれも埋めてくれない。
「さて、七か月目の終わりに、国をきよめるために、国中をくまなく調査し、残っている骨を埋葬する人々が選び出される。
主のお答えはこうです。 『わたしにじゃまだてしたので、 あなたの妻はこの町で娼婦となり、 息子と娘は殺され、あなたの土地は分割されてしまう。 あなた自身も異教の地で死に、イスラエルの民も、 祖国から遠く離れた地へ引いて行かれ、 そこで奴隷となる。』」。
だから、あの人たちのことは放っておきなさい。彼らは盲目なのです。おまけに、ほかの盲人の手引きまでして、結局、二人とも溝に落ちてしまうでしょう。」
また私は、神殿から大きな声が七人の天使に呼びかけるのを聞きました。「さあ、出かけて行って、神の怒りで満ちた七つの鉢を、地上にぶちまけなさい。」