こう言ってから、神は私の口に触れました。 「わたしのことばをおまえの口に授けた。
主は私のさばきのことばを、 剣のように鋭くし、 私を御手の中に隠しました。 私は神の矢筒の中にある、 研ぎすました矢のようです。
神である主は私に、知恵のことばを授けました。 疲れきった人に何を言ったらいいかを教えるためです。 朝ごとに、主は私を目ざめさせ、 御心への理解を深めさせてくれます。
わたしのことばをあなたの口に入れ、 わたしの手の中にあなたを隠し、守った。 星をそれぞれ決められた場所に置き、 この世界を造った。 わたしこそイスラエルに向かって、 『あなたはわたしのものだ』と言いきれる神だ。」
主はこう告げます。 「これが彼らへの約束だ。 わたしの霊は決して彼らから離れない。 彼らは正しいことを望み、悪を憎むようになる。 彼らだけでなく、子々孫々、永遠にそのようになる。」
神はこう答えました。 「そのような愚かなことを言ってはならない。 分別のあることばを語りなさい。 おまえが、前のようにわたしに頼るようになれば、 わたしの代弁者にしておく。 おまえが彼らに影響を与えるべきであって、 彼らの影響を受けてはならない。
そこでエレミヤは、そのとおりゼデキヤ王に知らせました。
「巻物を取り、わたしがイスラエル、ユダ、その他の国々について語ったことをみな書き記しなさい。ヨシヤの時代に語ったことから始め、わたしのことばを残らず書き留めるのだ。
彼らがこのように言ったので、 天の軍勢の主は、預言者たちにこう告げます。 「わたしは、おまえたちのことばを燃える火とし、 彼らを火のついたたきぎのように焼き尽くす。
その方は続けて言いました。「人の子よ、まず、わたしのことばをすべて心の奥底に収め、注意深くそれに聞き従いなさい。
すると、一つの手が、手もひざも震えている私を起こしてくれました。
その時、人のように見える者がくちびるに触れてくれました。すると再び話せるようになり、私は天からの使者に言いました。「あなたの出現に恐れおののき、力も抜けてしまいました。
主は王に伝えることを教えました。
逮捕されたら、どう釈明しようかなどと心配することはありません。その時その時に適切なことばが与えられます。
イエスはその男を群衆の中から連れ出し、自分の指を彼の両耳に差し入れ、それからつばをして、彼の舌にさわられました。
聖霊が、時にかなったことばを教えてくださるからです。」
答えることは、わたしが教えてあげます。どんな反対者も反論できないことばと知恵です。
これはあなたがたが願ったことです。あれは、ホレブ山(シナイ山)のふもとでした。あの時あなたがたは、『恐ろしくて生きた心地もしません。もう二度と主の恐ろしい声を聞かなくてすむように、山に燃え上がる火を見なくてすむようにしてください』と訴えました。
主は願いを聞き、私に言われました。『よろしい、言うとおりにしよう。
イスラエル人の中から、あなたのような預言者を立てよう。わたしが言いたいことはみな、その者に語らせる。