今日から、世界の国々に警告する仕事が始まる。 おまえの口から語られるわたしのことばどおりに、 ある国を引き倒し、滅ぼし、 ある国は起こし、育て、大国にする。」
ギルアデのティシュベ出身の預言者エリヤは、アハブ王にこう宣告しました。「私がお仕えしているイスラエルの神、主は、確かに生きておられる。私が告げるまで、数年の間、一滴の雨も降らず、露も降りないだろう。」
ハザエルの手から逃げる者はエフーに殺され、エフーの手から逃げる者はエリシャに殺される。
殺す時、病気が治る時、壊す時、やり直す時、
「わたしは、母の胎内に宿る前から おまえを知っていた。 生まれる前から、 わたしの聖なる者として取っておき、 国々にわたしのことばを伝える者に任命していた。」
わたしは、彼らが行った先で丁重に扱われるようにし、またこの地に連れ戻す。彼らを助けこそすれ、傷つけることはしない。彼らを植えて、二度と引き抜かない。
この書の中で約束した恐ろしい災害、エレミヤが国々に宣告した刑罰を全部、この地にもたらす。
以前この国をくり返し痛めつけたが、今度は気を配って築き上げる。
墓地と谷にある灰捨て場を含め、全市が、わたしにとってきよいものとなる。キデロン川に至るまでの畑全部、そこから町の東側にある馬の門に至るまでの地区も、きよいものとなる。これからは、二度と敵に踏みにじられたり、占領されたりはしない。」
「巻物を取り、わたしがイスラエル、ユダ、その他の国々について語ったことをみな書き記しなさい。ヨシヤの時代に語ったことから始め、わたしのことばを残らず書き留めるのだ。
わたしはおまえたちに目を留めるが、祝福のためではない。災いが直接襲うようにするためだ。だから、おまえたちは戦争とききんで倒れ、ついには死に絶える。
こう言うバルクに、次のように答えてやりなさい。わたしは、わたしの建てたこの国を壊し、わたしの築いたものを引き抜く。
「人の子よ、地図を作りなさい。その上に、バビロンの王が攻めて来る二つの道を書きつけるのだ。一つはエルサレムに通じる道、もう一つはヨルダン川東岸のラバに向かう道だ。バビロンからの道が二つに別れる地点にしるしをつけておきなさい。
人の子よ、恐ろしい悪を重ねているエルサレムとサマリヤを非難せよ。
「人の子よ、エジプトの民のために、 また他の強大な国々のために泣け。 彼らを死者の住みかに送り込め。
その時、まだ残っていた周囲の国々は、廃墟を建て直し、荒れはてていた土地に豊かな作物を実らせたのは、主であるわたしだということを知る。神であるわたしが約束したからには、必ずそのとおりになるのだ。」
その光景は、私が最初にケバル川のほとりで、次にエルサレムで、神がその町を滅ぼすために来られた時に見た幻と同じでした。私は顔を地にすりつけるようにして、ひれ伏しました。
わたしは預言者たちを遣わして、 あなたたちに迫る滅びを警告した。 『あなたがたを滅ぼす』と脅すことばによって、 あなたたちを切り殺した。 前ぶれもなく突然に、 ちょうど昼のあとに夜がくるように、 わたしのさばきがあなたたちを打ち倒す。
わたしはいつも、 事が起こる前に預言者をとおして警告する。 今もそうしている。」
その時には、今は荒れ果てたままになっている ダビデの町を再建し、以前のように栄えた町にする。
