この神殿のための土地は、長さ二万五千キュビト、幅二万キュビトである。
「祭司は私有財産を持ってはならない。わたし自身が彼らの相続財産だからだ。それで十分である。
イスラエルの各部族に土地を分割するときは、その一部を、まず聖なる土地として、主にささげなければならない。その土地は、長さ二万五千キュビト(約十二・五キロメートル)、幅一万キュビトで、その全体が聖なる地である。
神殿は、東西二万五千キュビト、南北一万キュビトの土地の中央にある。
ユダの南は神殿のために取っておかれた土地で、その中央に神殿がある。その東と西の境は、各部族の土地の境と同じである。
その申し出は、「主がモーセによって指示なさったことだが、われわれにも住む家と家畜用の放牧地とを確保してもらいたい」というものでした。