一日に一食、一回二十シェケル(二百三十グラム)ずつに分けて食べるのだ。
天の軍勢の主は、エルサレムとユダ王国の 食糧と水の補給路を断ち、
私は畑を買い、ハナムエルに銀貨十七枚を払いました。
「人の子よ、震えながら食事をしなさい。水も、これで最後であるかのように制限して飲みなさい。
「人の子よ。この国の人々がわたしに罪を犯すとき、わたしは、こぶしで彼らを打ちのめし、食糧の供給を絶ち、ききんで人間も動物も絶ち滅ぼす。
水は一日に六分の一ヒン(一ヒンは三・八リットル)だけ飲んでよいが、それ以上飲んではならない。
主はこう言って、さらにことばを続けました。「人の子よ。エルサレムではパンの配給が乏しくなる。注意深く量り、こわごわ食べることになるだろう。水も少量しか分け与えられず、人々は不安のうちにそれを飲むようになる。
重さの単位は銀のシェケル(約十一・四グラム)を使いなさい。一シェケルはいつも二十ゲラと両替される。それ以下であってはならない。五シェケルは五シェケル、十シェケルは十シェケルでなければならない。それをごまかしてはならない。五十シェケルはいつも一ミナに相当する。
食べ物は底をつき、十家族分のパンを焼くのに、一つのかまどで間に合うほどになる。配給はわずかで、とうてい腹を満たすことはできない。