その時、警報を聞き流して死ぬ者がいても自業自得だ。
ダビデは言いました。「自業自得だ。自分の口で、主がお立てになった王を殺したと証言したのだから。」
王は、預言者のことばをさえぎりました。「いつ私があなたに助言を求めたか。殺されたくなければ、黙っていることだ。」 「これで、はっきりしました。神様はあなたを滅ぼすおつもりです。あなたが偶像を拝み、私の勧めを聞こうとされないからです。」預言者は、警告を残して立ち去りました。
何度しかられても言うことを聞かない者は、 突然倒れて二度と立ち直れません。
わたしは見張りを立て、『ラッパの音に注意しなさい。 危険が近づいた合図だ』と警告した。 だがおまえたちは、 『そんなものに注意する必要などない』と言い返した。
高利で金を貸しつけるなら、その人は生きることができるだろうか。そんなことがあるはずはない。彼は自分の罪のために必ず死ぬ。
警告を聞いてもそれに従わなかったのだから、非は彼にある。警告に従っていたら、助かっただろう。
あなたが悪者に悔い改めるように警告しても、それを聞かないなら、彼は自分の罪のために死ぬ。しかし、あなたには何の責任もない。
自分の両親をのろう者は必ず死刑に処せられる。それが当然の報いである。
ところが、ユダヤ人たちは反抗し、侮辱を加えるばかりか、イエスのことまでひどくののしるのです。そこでパウロは、彼らときっぱり縁を切るしるしに上着のちりを払い、こう言い放ちました。「あなたたちの血の責任は、あなたたちに降りかかれ! 私の責任ではない。これからは、外国人を教えよう。」
ですから、今ここで、はっきり宣言します。あなたがたがどんなさばきを受けることになろうと、私の責任ではありません。
また聞くだけでなく、それを実行することも忘れてはなりません。みことばを聞くだけは聞いて、自分を偽った行動をとることがありませんように。