敵軍の来襲を見て警報を鳴らす。
剣を腰につけたりして工事を進めました。私のそばには、ラッパで警報を吹き鳴らす者を配置しました。
「ラッパのような大声で叫べ。 わたしの民に、彼らの罪が何であるかを知らせよ。
エルサレムとユダに向かって叫べ。 国中に響くように警報を鳴らせと言いなさい。 『いのちが危ないから、走って逃げるのだ。 要塞で固めた町へ逃げ込め。』
多くの国々に合図して、 バビロンを攻める兵士を集めなさい。 雄たけびをあたりに響かせなさい。 アララテ、ミニ、アシュケナズの軍隊を呼びなさい。 指揮官を決め、長蛇の列をなして馬を進めなさい。
ベニヤミン族よ、走って逃げなさい。 エルサレムから逃げ出しなさい。 それしか助かる道はありません。 テコアで警報を鳴らし、 ベテ・ハケレムでのろしを上げなさい。 この国を滅ぼそうと、 強力な軍隊が北方から攻めて来たことを、 すべての人に知らせなさい。
だが、あなたがいくら警告しても彼らが罪を犯し続け、いっこうに悔い改めないなら、彼らは自分の罪のために死ぬ。そして、あなたには責任がない。あなたはできるかぎりのことをしたのだから。
警告を発せよ。 敵が来る。 はげたかのように、神の民を襲って来る。 彼らがわたしとの契約を破り、 わたしのおきてに背いたからだ。
さあ、エルサレムに警報を鳴らせ。 わたしの聖なる山に警告の角笛を響かせよ。 すべての者よ、恐れおののけ。 主のさばきの日が近づいているからだ。
警告の角笛が鳴っている。 聞け。そして恐れよ。 主であるわたしが あなたがたの地に災いを下そうとしているからだ。
もしラッパがはっきりした音を出さなければ、それが戦闘の合図であっても、兵士にはわかりません。