エホヤキン王が捕囚となって十一年目の第三の月の一日、次のような主のことばがありました。
その時代には、主の祭壇がエジプトの中心地に設けられ、国境には主の記念碑が立てられて、
タフパヌヘスで、主は再びエレミヤに語りました。
ほかの国々についてエレミヤが聞いた神のことばを、次に書き留めておきます。 エジプト人について――
それから一年後、すなわちエホヤキン王が捕囚となって十一年目(エルサレム陥落の年)の第一の月の七日、次のようなことばがありました。
わたしはエジプト人を外国に散らす。その時、彼らはわたしが主であることを知る。」
エホヤキン王の捕囚から十二年目の第十二の月の一日、このような主のことばがありました。
二週間後、主から次のようなことばがありました。
わたしは生きている者すべてを、恐怖のどん底に突き落とす。エジプトの王とその軍勢は、剣で殺された偶像礼拝者とともに横たわる。」
私たちが捕囚となってから十一年目の第十の月の五日に、エルサレムから逃げて来た者たちの一人が、「エルサレムが陥落した」と私に告げました。
それから、エホヤキン王の捕囚六年目の第六の月の五日のこと、私が家でユダの長老たちと話していると、神である主の力が私に臨みました。