わたしはエジプト人を外国に散らす。その時、彼らはわたしが主であることを知る。」
エジプトばかりか周囲の国々も荒廃させ、町々も四十年間、荒れ放題にする。わたしはエジプト人を他の国々に追い散らす。」
そして、エジプト人を多くの国に追い散らす。
わたしはバビロンの王の手を強くするが、エジプトの王の腕はわきに垂れ下がるだけで、使えないものとする。だから、バビロンの王がわたしの剣を握り、それをエジプトに振りかざす時、エジプトはわたしが主であることを知る。
エホヤキン王が捕囚となって十一年目の第三の月の一日、次のような主のことばがありました。
「わたしがエジプトを破滅させ、 その財産を全部取り上げる時、 エジプトは、主であるわたしがそうしたことを知る。
殺された者が、丘や山の上にある偶像や祭壇の回りに、また、神々に香をたいた青い木や茂った樫の木の下に散り散りに横たえられるとき、わたしだけが神であることに気づく。
だが、エジプトと他の多くの国々は占領される。