わたしは敵のように、彼らの前に立ちはだかり、 彼らが一度は火から逃れても、 次には必ず火に追い込む。 その時、あなたがたは、 わたしが主であることを知る。
ハザエルの手から逃げる者はエフーに殺され、エフーの手から逃げる者はエリシャに殺される。
しかし主は、悪者どもを地上から抹殺し、 彼らがいたという記憶さえぬぐい去られます。
恐ろしくなって逃げようとすると、 穴に落ち込みます。 やっとの思いで穴からはい出せば、 今度は罠にかかります。 天から滅びが降ってくるので、 足の下で大地は揺れ動きます。
わたしはこの町をこらしめようとしているのだ。この町の敵となり、友とはならない。この町はバビロン王の手に渡され、灰となる。』」
あなたがたは、イスラエルの国境に至るすべての道で殺される。その時、わたしが主であることを知る。
そういう不届き者の敵となり、彼を完全に滅ぼして、恐るべきさばきの見本としよう。その時、あなたがたは、わたしが神であることを知る。
だが、そのぶどうの木も憤りで根こそぎ引き抜かれ、 地に投げ捨てられた。 枝は強い東風に折られて枯れ、実も焼かれてしまった。
残る大部分の者は、わたしに反逆して罪を犯しているので、みなの間から取り除く。彼らは捕らえられている国から連れ出されるが、イスラエルには入れない。このとおりのことが起こる時、あなたがたは、わたしが神であることを知るようになる。」
さらに、わたしが約束した地に連れ戻す時、あなたがたはわたしが主であることを知るようになる。
その悪にもかかわらず、あなたがたを祝福することによって、わたしの名誉を守る時、イスラエルよ、あなたがたはわたしが主であることを知るようになるのだ。」
わたしが彼らの罪のゆえにその地を滅ぼす時、彼らはわたしが主であることを知る。
それで、神である主は言います。「今、わたしもあなたを攻め、すべての国々が見守る中で罰する。
わたしはあなたから目を背け、あわれんだりはしない。とことんまで罰する。そうすれば、わたしが主であることを、あなたがたは知るようになるだろう。」
また、イスラエル人であっても、在留外国人であっても、血を食べる者からわたしは顔をそむけ、イスラエルから追放する。
わたしの責任ではない。敵に追い散らされても助けはしない。あなたがたは憎しみに燃えた敵に支配され、追いかけられもしないのに逃げ出す。
その日あなたがたは、ライオンに追いかけられていて 熊に出会った者のようだ。 あるいは、真っ暗な部屋で壁に寄りかかると、 手が蛇に触れた者のよだ。