だから、たきぎにして燃やす前も、 燃やしたあとも、大して役に立たない。」 これは次のようなことを意味していると、 主は語ります。 「エルサレムの住民は森のぶどうの木のようなものだ。 火に投げ入れられる前も、投げ入れられたあとも、 まるきり役に立たない。
こうして、イスラエルが再び人で満ちあふれる時、おまえたちは、神の契約の箱があったころの『古き良き時代』がなつかしいなどと言わなくなる。当時のことは思い出されず、契約の箱を作り直すこともない。
役に立つことといえば、たきぎにするぐらいだが、 それも、燃えがよくない。