ユダとベニヤミンに敵対する人たちは、この神殿再建のことを聞きつけると、
それらを含め全部で五千四百点の金銀の用具が、シェシュバツァルの手でエルサレムに持ち帰られることになりました。
結局、この件は次のように処理されました。裁判官には氏族の指導者数名と私エズラが任命され、第十の月の一日から第一の月の一日まで調査を続けました。 次に挙げるのは、異教徒の女をめとった祭司の名前です。一同は妻と離縁すると誓い、罪過を認めて、雄羊をいけにえとしてささげました。 マアセヤ、エリエゼル、ヤリブ、ゲダルヤ。
すぐにユダとエルサレムに布告が出されました。だれでも三日以内にエルサレムに出頭すること、出頭を拒む者は財産を没収され、追放されるという内容のものでした。
歓喜とも悲嘆ともつかない叫び声が遠くまでとどろき渡りました。
祭司、レビ人をはじめ、すべての者が神殿の奉献を祝いました。
ダニエルは、すぐさま王のもとに召されました。王はダニエルに尋ねました。「ネブカデネザル王がイスラエルから捕虜として連れて来たダニエルというのは、おまえか。
さあ、よく聞け。エルサレム再建の命令が出てから油を注がれた方が来るまで、四十九年に加えて四百三十四年かかる。それは苦しい時代だが、その間にエルサレムの城壁も町も再建される。
エペソでは、福音を宣べ伝えるための門戸が、広く開放されているからです。しかし、それだけにまた、敵対する者も多いのですが。