ああ、神が天を引き裂いて地上に降りてきますように。 山々は御前で、どれほど揺れ動くことでしょう。
国々は怒り狂い、わめき散らします。 しかし、神のひと言で大地は溶けて服従し、 王国はよろめき倒れます。
大地は揺れ動き、天は震えました。 シナイ山も、イスラエルの神の前で縮み上がりました。
どうして、外国人が、 「おまえたちの神はどこにいるのだ」と あざけるのを、放っておかれるのですか。 神の民を虐殺したことについて、 公の場で彼らに報復してください。
三日目に、わたしは人々全員が見守る中で、シナイ山に降りる。
わたしは彼らをエジプト人の手から救い出す。エジプトから助け出し、乳とみつの流れる国、広々とした美しい国へ連れて行こう。今は、カナン人、ヘテ人、エモリ人、ペリジ人、ヒビ人、エブス人が住んでいる地である。
あなたは新しい鋭い刃のついた打穀機となり、 敵という敵を粉々にし、もみがらの山をつくる。
ああ主よ、どうか天から見下ろして、 栄光に輝く聖なるお住まいから、 私たちに目を留めてください。 いつも示してくださった愛は、 どこへ行ったのですか。 神の力、あわれみ、同情は、 いったいどこにあるのですか。
ああ神よ、どうして私たちを、 主の名で呼ばれたことのない外国人のように 取り扱われるのですか。
「大豊作で、やっと収穫が終わると思ったら、 息つく暇もなく別の種をまく有様で、 イスラエルの丘のぶどう畑は 甘いぶどう酒をしたたらせる時がくる。
全能の主が地に触れると、 地は溶け、そこに住む人々はみな嘆き悲しみます。 地はエジプトのナイル川のように盛り上がり、 また沈みます。
その日、主はエルサレムの東、オリーブ山の頂に立ちます。すると、オリーブ山は真っ二つに裂け、東西に走る非常に広い谷ができます。山の半分が北へ、別の半分が南へ動くからです。
ところが、イエスが水から上がられたちょうどその時、天がさっと開け、聖霊が鳩のようにご自分の上に下って来るのが見えました。
また私は、大きな白い王座と、そこに座っておられる方とを見ました。地も空も、その方の顔を避けて逃げ出し、影も形もなくなってしまいました。