どうして、わたしよりも他の神々を恐れるのか。 わたしのことなど心になかったのは、どういうわけか。 わたしがあまりにも優しすぎたので、 恐れることはないと考えるようになったのか。
今まではわたしも、じっと黙って見てきた。 おまえは、神は気にかけていないと思っていた。 しかしついに、罰の下る時がきた。 これらのことが、おまえの罪状だ。
しかし、その従順も口先だけで、 心からのものではありませんでした。
人を恐れることは危険な罠ですが、 主に頼れば安心です。
神はすぐに罪人を罰しないので、人々は悪いことをしても別に怖くないと思っているのです。
あなたがどんなに親切にしても、 悪者は善人になりません。 彼らは悪事を働くだけで、 あなたの偉大さやすばらしさを心に留めないのです。
そうでもしなければ、彼らは口をとがらせて、 『何ですって。神はただの一度だって、 そんな警告はしませんでした』と 文句を言うに違いない。 彼らは意地っぱりで、強情な反逆者だ。
主は長い間沈黙を守り、じっとこらえてきましたが、 今は怒りをぶちまけ、 子を産もうとしている女のようにあえぎます。
人にだまされている哀れな者は灰を食べます。何の助けにもならないものを頼りにしているからです。彼はまともな考え方ができません。「この手に握っている偶像は偽の神ではないか」と自分に問うことができないのです。
おまえは、自分がいつまでも世界の女王として 君臨するものと思った。 わたしの民を少しもあわれまず、 また彼らに危害を加えたらどうなるかも考えなかった。
どうして、いとも簡単に 神を捨てることができるのか。 おとめは、自分の大切な宝石を忘れはしない。 どんな花嫁も、 結婚衣装を隠すような愚かなまねはしない。 ところがどうだ。 わたしの民は、最も貴重な宝であるわたしを、 長い間忘れたままでいる。
吹きさらしの高い山の上から、泣き叫ぶ声が聞こえる。 神に背き、遠くへさまよい出た イスラエルの子らの泣き声だ。
王は言いました。「だが、私は降伏するのが怖い。バビロニヤ人は、先に投降したユダヤ人に私を引き渡すだろう。そうなったら、どうなることかわかったものではない。」
イシュマエルが、バビロン王の立てた総督ゲダルヤを殺したというニュースが伝わったら、バビロニヤ人はどんな報復に出てくるかわからない、と恐れたのです。
もし、それでも行くなら、いのちはありません。あなたがたが私を代わりに立てて神に祈らせ、『神の語るとおりを知らせてください。私たちは従いますから』と言ったことは偽りだったということになるからです。
おまえたちの偽りは、わたしの意に反して、正しい人を落胆させた。それどころか、罪の生活を続ける者たちにいのちの約束をして、その悪者どもを力づけるようなことまでしたのだ。
イスラエルは偽りと欺きで私を取り囲みますが、 ユダはまだ主に信頼し、聖なる方に忠実です。
しかし、ペテロはそれを見抜いて、彼を責めました。「アナニヤよ。悪魔に心を奪われたのか。これで全額ですと言った時、あなたは、ほかのだれでもなく、聖霊ご自身を欺いたのだ。
この反キリストは悪魔の手先であり、悪魔のあらゆる力を与えられてやって来ます。不思議なわざを見せては人々をだまし、力ある奇跡を行う者であるかのように見せかけるのです。
そのような教師は平気でうそをつき、しかもそれを何度もくり返すので、良心が完全にまひしています。
しかし、わたしに従うのをやめるような臆病者、不忠実な者、堕落した者、人殺し、不道徳な者、魔術を行う者、偶像礼拝者、うそをつく者――このような者たちの行き着く先は、火と硫黄が燃えさかる池です。これが第二の死なのです。」
神から離れた者、魔術師、不道徳な者、人殺し、偶像崇拝者、好んで偽りを行う者は、都の外に出されます。