今度はこの恐ろしい杯を、 あなたを苦しめ、あなたのたましいを踏みにじり、 あなたの背中を踏み越えた者の手に渡す。」
彼らは私の背中をむちで引き裂きましたが、 主はあわれみ深く、 悪者どもが巻きつけた鎖を断ち切ってくださいました。
軍隊を送って、 息も絶え絶えの私たちを踏みつけにされました。 こうして私たちは、 火の中を通り、 水の中をくぐり抜け、 豊かな地へと導かれました。
神は正しい人を危険な場所から助け出し、 代わりに悪者をその場所へ投げ込まれます。
最後に勝つのは、悪人ではなく正しい人です。
わたしの聖なる山で、 おまえたちはわたしの罰の杯を飲んだ。 回りの国々も飲むことになる。 そうだ、飲んで、よろめきながらあとずさりし、 歴史から姿を消す。 そのような国々は、もう存在しなくなる。
その時敵は、神が私の味方であることを認め、 「おまえの神はどこにいるのか」 とあざけったことを恥ずかしく思う。 今すでに、彼らが道の土のように 踏みつけられるさまが見えている。
「わたしは、エルサレムを包囲する近隣の国々にとってエルサレムとユダを、毒を盛った杯のようにする。
そして、イスラエル軍の指揮官たちに、王たちの首を踏みつけるよう命じ、
さらに、こう注意されました。「神殿の外庭は測る必要はありません。そこは外国人に任せられるからです。彼らは四十二か月の間、この聖なる都を踏みにじって荒らします。
あなたが幻で見たあの女は、地上の王を支配している大いなる都のことです。」