神をどう説明したらいいでしょう。 神を何と比べることができるでしょう。
おまえは神のように強く、 神のような大声で雷鳴をとどろかせることができるか。
これほど高い御座についておられる神である主を、 ほかのだれと比べることができましょう。
天に、主と並ぶ存在などありえませんから。 最も偉大な御使いでさえ、 主の足もとにも及びません。
天使の中で最高位の者さえ、 御前では恐れおののきます。 ほかのだれが、主のようにあがめられているでしょうか。
天の軍勢の神である主よ。 あなたのように権威ある方は一人もいません。 主は真実そのものです。
主のような神がほかにいるだろうか。主のようにすばらしく、聖なる方がほかにいるだろうか。奇跡を行われる主のようにたたえられ、恐れられる神がほかにいるだろうか。
決して偶像を造ってはならない。鳥でも動物でも魚でも、どんな像も造ってはならない。
「よしわかった。明日にでも。」 「けっこうです。おっしゃるとおりにしましょう。その時、私たちの神、主のような方はほかにいないことが、よくおわかりになるでしょう。
今度は、あなたをはじめ、あなたの家臣そしてエジプト中の人間が、骨身にこたえるような災害を起こす。この世界にわたし以外に神がいないことを教えるためだ。
「おまえたちは、わたしをだれと比べるというのか。 わたしと肩を並べられる者がいるか」と、 聖なる方は問いかけます。
イスラエルの王である主、 イスラエルを救う全能の主は、こう言います。 「わたしは初めであり、終わりである。 わたしのほかに神はいない。
天と地にあるものの何を引き合いに出して、 わたしと比べようというのか。 わたしと等しい者を、だれか探すことができるか。
わたしがはっきり何度も、 将来何が起こるか告げてきたことを 忘れてはならない。 わたしだけが神であり、 わたしのような者はいない。
イスラエルよ、主のことばを聞きなさい。
しかしイスラエルの神は、 くだらない偶像とは違います。 神はあらゆるものを造ったお方で、 しかもイスラエルは神に選ばれた国です。 「天の軍勢の主」というのが、その方の名前です。
主よ。あなたのような神はほかにいません。 神は偉大な方で、御名には力があふれています。
あなたのような神が、ほかにいるでしょうか。 あなたはご自分の民の中で生き残った者の 罪を赦してくださいます。 あわれみを好み、 ご自分のためをいつまでも怒ってはおられません。
もしこのとおりなら、神を、金や銀、あるいは石のかけらなどで人間が造った偶像のようなものと考えるべきではありません。
エルサレム(エシュルン)の神様のような神は、ほかにありません。 神様はあなたを助けようと雲に乗り、 おそれ多くも天から下られます。
気をつけなさい。その日ホレブ山で、神が炎の中からお語りになった時、その姿は見なかったのです。
キリストは、目には見えない神のかたちであり、神がすべてのものをお造りになる前からおられました。
御子は神の栄光を受けて、まばゆいばかりに輝いています。また、その人格と行動すべてにおいて神であることを示し、力あることばによって万物を治めておられます。そればかりか、私たちのすべての罪の記録を消し去ってきよめるために死んでくださいました。そして今は、最高の栄誉を受けて、天におられる偉大な神のそばにいらっしゃるのです。
主のように聖なるお方はありません。 あなたのほかに神はないのです。 私たちの神のような大岩はありません。