死人はあなたを賛美できません。 そこには希望も喜びもありません。
ああ主よ、どうかお助けください。 あなたは安全を守る私の岩です。 あなたに顔をそむけられたら、 いっさいをあきらめ、死ぬしかありません。
「主よ、私を殺したって、一文の得にもなりません。 生きていてこそ、友人の前で あなたをたたえることができるのです。 墓に埋められたら、どうしてあなたの真実を 世間に知らせることができましょう。
死んでしまっては、 友の前であなたをほめたたえることもできません。
痛みのため、私はやせ細りました。 夜ごと涙で枕をぬらします。
神を信じる人には、 死ぬ時にも心の拠り所がありますが、 悪者は罪に押しつぶされます。
何をするにしても、りっぱに仕上げなさい。あなたが行くことになる死後の世界では、仕事も計画も知識も知恵もないからです。
彼らは一人残らず生きたまま地獄に落ち、地の底に閉じ込められたのです。
こうして、この人たちは永遠の刑罰を受け、一方、正しい人たちには永遠のいのちが与えられるのです。」
ところが、神の国はもともとイスラエル人のために準備されたのに、多くのイスラエル人が入りそこねて、外の暗闇に放り出され、泣いてくやしがることになるのです。」