しかし、私に何を言うことができよう。 私を病気にしたのは主なのだから。 苦しさのあまり眠ることもできない。
王はエリヤのことばを聞くと、上着を引き裂き、ぼろをまとい、断食をし、荒布の上に伏して、打ちひしがれていました。
ところが、山の上にいるエリシャのそばまで来ると、彼女はひれ伏して、彼の足にすがりつきました。ゲハジが引き離そうとすると、預言者は言いました。「そのままにさせておきなさい。何か大きな悩みがあるに違いない。それが何であるか、主はまだお告げになっていないのだ。」
それにもかかわらず、神様、こんなことになってしまい、なんと申し上げたらよろしいのでしょう。またしても、あなたを捨て、律法を破ってしまいました。
ああ、もう生きていたくない。 頼むから、思いきりうっぷんを晴らさせてくれ。 積もる恨みつらみをぶちまけ、
一方では、生まれて一度も幸せだったことのない 貧しい人をも滅ぼす。
頼むから、私の苦しみをわかってほしい。 悩み苦しんでいる私に、気がすむまで語らせてほしい。
私は主を愛しています。 主が私の祈りを聞いてくださるからです。
酒は、治る見込みのない病人や 悲しみに沈んでいる人に飲ませるものです。 酒で苦しさをまぎらわせるためです。
今やっとわかりました。 この苦しい経験は、みな私のためだったのです。 神が愛をもって私を死から救い出し、 いっさいの罪を赦してくださったからです。
しかし、わたしの心は騒いでいる。いったい、わたしはどうしたらいいのだろうか。『父よ。これから起きることからお救いください』と祈るべきだろうか。ああ、いや、このために、この時のために、わたしは来たのでした。
ああ主よ。敵に背を見せてしまった今となっては、どうすることもできません。
ハンナは悲しみのあまり、主に祈りながら、激しくむせび泣きました。