罪を悔いていない者のいけにえなど欲しくもない。 おまえたちのたく香は、 匂いをかぐだけで胸がむかつく。 新月や安息日の儀式、 それに、おまえたちが最もおごそかな行事だという 特別の断食も、すべてまやかしだ。 これ以上、そんなものにわずらわされたくない。
あなたが真に望んでおられるものは、 いけにえや供え物ではありません。 完全に焼き尽くすいけにえが、 あなたを特別喜ばせるわけではありません。 しかし、生涯を通じてあなたにお仕えしたいという 私の心は、受け入れてくださいました。
毎年この三回、イスラエル人はみな神の前に出なければならない。
年に三度、祭りの時にはイスラエルの男子はみな、わたしの前に出なければならない。
神殿に入るときは、耳をすまして、口は堅くつぐみなさい。神に軽はずみな約束をするのは罪です。それがわからないほど愚かになってはいけません。神は天におられ、私たちは地にいるのですから、ことば数はできるだけ少なくすべきです。 仕事が多いと悪夢にうなされ、 口数が多いと愚かになる。
わたしの宮は強盗の巣なのか。ありとあらゆる悪がはびこっていて、目も当てられない。
神は望んでいることをあなたに告げたました。 すなわち、えこひいきせず、公平で、 あわれみ深くあること、 また、謙遜にあなたの神と共に歩むことです。
「ベテルに帰ったら、全住民と祭司たちに言いなさい。『捕囚の七十年間、あなたがたは第五の月と第七の月に断食して嘆いたが、本気で罪から離れてわたしに帰ろうとしたか。全く、そんなことはなかった。
彼らのやることと言ったら、人に見せびらかすことばかりです。幅広の経札(聖書のことばを納めた小箱で、祈りの時に身につける)を腕や額につけたり、着物のふさ(神のおきてを思い出すために着物のすそにつけるように命じられていた)を長くしたりして、あたかも聖者であるかのようにふるまいます。
イスラエルの男子はみな、年に三度、種なしパンの祭り、七週の祭り、仮庵の祭りの時に聖所に集まり、主の前に出なければなりません。そのたびに主へのささげ物を持って来なさい。