みこしは、王がレバノンの木で 特別にあつらえたものです。
ソロモン王はレバノンの木をもって、自分のために輿をつくった。
ソロモン王はレバノンの木をもって、 自分のために輿をつくった。
ソロモン王は天蓋を造らせた。 レバノン杉を柱とし、銀の台座に金の玉座 エルサレムのおとめたちが愛をこめて 紫の布を張りめぐらした。
まことに、神がわが家系をお選びくださった。 神は永遠の契約を、私と結んでくださった。 その約束は揺るがず、最後まで守られる。 神は常に、私の安全と成功を心にかけてくださる。
その支柱は銀、天蓋は金、 座席は紫のカバーがかかっています。 背当てには、『エルサレムの娘たちから愛を込めて』 という文字がちりばめてあります。」 「
ごらんなさい。 あれは六十人のえりぬきの勇士に守られた、 ソロモン王のみこしです。
みな腕の立つ兵士で、 経験を積んだ護衛の者たちです。 めいめい、夜襲に備えて王を守るため、 腰に剣を下げています。
また私は、もう一人の天使が天を飛ぶ姿を見ました。天使は、地上のあらゆる民族、部族、国語の人々に、永遠の福音(イエス・キリストによる救いの知らせ)を運んでいるところでした。