知恵ある人のそばにいれば知恵ある人になり、 悪人のそばにいれば悪に染まります。
知恵ある者とともに歩む者は知恵を得る。愚かな者の友となる者は害をうける。
知恵ある者とともに歩む者は知恵を得る。 愚かな者の友となる者は害をうける。
知恵ある者と共に歩けば知恵を得 愚か者と交われば災いに遭う。
賢い者と時間を過ごせば、自らも賢い者となり、 愚か者と時間を過ごせば、困難で苦しむことになる。
その時、アブラムの甥ロトもソドムに住んでいたので、捕虜にされ、全財産を奪われました。
すると、若者たちは言いました。「彼らに言ってやればいいのです。『私の父がひどいことをしただと? それなら、私はもっとひどいことをしよう。
ところが、レハブアムはその答えが気に入りませんでした。そこで、自分とともに育った若者たちを呼んで相談したのです。
彼らは王服を着たヨシャパテ王を見て、「あれがねらっている相手だ」と思い、いっせいに攻めかかりました。しかし、ヨシャパテが大声で名乗りを上げると、彼らはすぐ引き返しました。
それから、ヨシャパテ王に向かって、「ラモテ・ギルアデを取り返すために援軍を送ってくださいませんか」と頼みました。「よろしいですとも。あなたとは兄弟同然の仲です。民も、馬も、ご自由にお使いください。
しかし、レハブアムは長老たちの助言を退け、彼といっしょに育った若者たちに意見を求めたのです。「君たちは、どうしたらよいと思うか。父がしたよりも、彼らの負担を軽くしてやるべきだろうか。」
ハナニの子で預言者エフーが出向いて来て、言いました。「悪者を助けていいのですか。主を憎む者を愛すべきなのでしょうか。あなたがそのようになさったので、主の怒りが下ります。
父ヨラムの死後、アハブ家の者たちが助言者となったので、彼はアハブ王に引けを取らないほど、主の前に悪を行う王になりました。
主を信じて従う人は、だれでも私の兄弟です。
計画どおりにいくのは快いものです。 しかし愚か者は、間違った計画でも あきらめがつきません。
正しい忠告をもらいたいなら、 愚か者を相手にしてはなりません。
有益な批判を取り入れるのは賢い人です。 批判を拒絶すれば自分をだめにします。
すぐに腹を立てる愚か者には 近づかないようにしなさい。 安易に近寄ると罠に陥ります。
それでも、あえて地獄への道を知りたい人は、 彼女の家を探しなさい。
どうしたら賢くなれるか、 賢明に生きられるか、よくわかるでしょう。」
その時、神を恐れる者たちが、 互いに主のことを語り合っていました。 主は記憶の書を作成して、 主を恐れ、 主について考えることを喜ぶ者たちの名前を 記しました。
彼らは、使徒たちの教えをよく守り、聖餐式(パンと杯によりキリストの体と血の祝福にあずかる、キリスト教の礼典の一つ)や祈り会に加わっていました。
神が成し遂げてくださったすべてのことにこたえて、私たちも互いに愛し合い、善行に励もうではありませんか。
それから私は、天から別の声を聞きました。 「クリスチャンよ。あの女から遠ざかりなさい。その罪に連なってはなりません。そうでないと、いっしょに罰を受けることになります。