相手が持って来るのを外で待ちなさい。
あなたは外に立っていて、借りた人が質物を外にいるあなたのところへ持ち出さなければならない。
外にいて、あなたが貸す相手の人があなたのところに担保を持って出て来るのを待ちなさい。
寒くても、裸で夜を過ごす。
物を貸すときは、担保の品を取るために、相手の家にずかずかと入り込んではいけません。
その人が貧しくて、外套しか担保として出せない場合は、夜の間はそれを返してやりなさい。あなたがそれを掛けて寝てはいけません。返してもらった人は、これで寒さをしのげると感謝するでしょう。主はあなたの正しい行いをちゃんと認めてくださいます。