残りの用具はみな、青い布とじゅごんの皮で包んでから台に載せる。
また聖所の務に用いる務の器をみな取り、青色の布に包み、じゅごんの皮のおおいで、これをおおって、担架に載せる。
また、聖所で務めに用いるすべての祭具を取り、青い布に包み、それをじゅごんの皮の覆いでおおい、担ぎ台に載せる。
彼らのうちのある者は、いけにえをささげるのに用いる各種の器具の管理に当たり、その出し入れの時、一つ一つ数を調べ、点検しました。
またある者は、聖所の中にある器具や調度の管理、小麦粉、ぶどう酒、香油、香料などの供給の任に当たりました。
フラム・アビは、いけにえをささげる時に用いる鉢、十能、灰つぼを作りました。こうして彼は、ソロモン王から受けた仕事を完成させたのです。
しかし、神殿内のものは金だけを使いました。祭壇、供えのパンを載せる机などの器具類は全部金で作るよう、王が指示したからです。
住まいは天幕(テント)にすること。その設計図と必要な器具の細かい寸法は、次のとおりである。
祭司アロンの神聖な服、彼の子らが祭司として奉仕する時に着る服、
それから、金の祭壇を青い布とじゅごんの皮で包み、祭壇に棒を通す。
祭壇は灰を取り除いてから紫の布で覆い、
それをさらに、じゅごんの皮と青い布で包み、最後にかつげるように棒を環に通す。
次に、毎日供えるパンを置くためのテーブルに青い布を広げ、その上に皿、スプーン、椀、コップ、パンを置く。
燭台、ともしび皿、芯切りばさみ、皿、オリーブ油のつぼを青い布とじゅごんの皮で包み、それをかつぐための台に載せる。