最後にバラムは、こう締めくくりました。 「神がこのとおりにしたら、だれ一人、生き残れない。 力を誇ったエベルやアッシリヤも キプロスから攻め上る船団に手を焼き、 ついには、ひとたまりもなく滅びる。」
彼はまたこの託宣を述べた。「ああ、神が定められた以上、だれが生き延びることができよう。
彼はまたこの託宣を述べた。 「ああ、神が定められた以上、 だれが生き延びることができよう。
彼はまたこの託宣を述べた。 災いだ 北から軍団を組んで来る者よ
彼はまたこの託宣を述べた。「ああ、神が定められた以上、/だれが生き延びることができよう。
シリヤ(アラム)の王は、軍の最高司令官であるナアマン将軍を非常に重んじていました。ナアマンが軍隊を率いて、何度も輝かしい勝利を収めたからです。彼は押しも押されもしない偉大な英雄でしたが、なんと、ツァラアト(皮膚が冒され、汚れているとされた当時の疾患)にかかっていたのです。
「だが彼が現れる時、 だれが生きていられるだろう。 彼が来ることに、だれが耐ええよう。 彼は燃えさかる火のようであり、 真っ黒に汚れた上着を、 真っ白にすることができるからだ。