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士師記 8:34 - リビングバイブル

周囲のすべての敵から救い出してくださった彼らの神、主を、もう心に留めようとはしなかったのです。

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Colloquial Japanese (1955)

すなわちイスラエルの人々は周囲のもろもろの敵の手から自分たちを救われた彼らの神、主を覚えず、

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Japanese: 聖書 口語訳

すなわちイスラエルの人々は周囲のもろもろの敵の手から自分たちを救われた彼らの神、主を覚えず、

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Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

イスラエルの人々は、周囲のあらゆる敵の手から救い出してくださった彼らの神、主を心に留めなくなった。

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聖書 口語訳

すなわちイスラエルの人々は周囲のもろもろの敵の手から自分たちを救われた彼らの神、主を覚えず、

この章を参照



士師記 8:34
10 相互参照  

しかも、天から降って来た火は、 悪者どもを焼き尽くしたのです。


エジプトと紅海のほとりで 大きな奇跡をなさった神の顔に、 彼らは泥を塗ったのです。


先祖たちが、エジプトであれほど助けていただき、 すばらしい奇跡を見せていただいたのに、 神を忘れてしまったのです。


神の力も愛も忘れ、 どのようにして敵の手から 救い出していただいたかも忘れました。


若い日を夢中で楽しむあまり、あなたの造り主を忘れてはいけません。生きていることを楽しむ余裕などない逆境の時が来る前に、神を信じなさい。


どうして、いとも簡単に 神を捨てることができるのか。 おとめは、自分の大切な宝石を忘れはしない。 どんな花嫁も、 結婚衣装を隠すような愚かなまねはしない。 ところがどうだ。 わたしの民は、最も貴重な宝であるわたしを、 長い間忘れたままでいる。


わたしが見せなかった夢を得々と説明して、バアルの偶像礼拝に転向していった先祖のように、わたしの民にわたしを忘れさせようとしている。


そこで彼女のぶどう畑を返し、 アコル(『苦しみ』の意)の谷を、望みの門に変えよう。 彼女はそこでわたしに答え、 喜びにあふれて歌うようになる。 まだ彼女が若かったころ、 わたしが彼女をエジプトの奴隷から 解放した時のように。


気をつけなさい。神様がしてくださったことを忘れてはいけません。これから先もずっと、神のなさったみわざを思い出しなさい。子どもにも孫にも、すばらしいみわざについて話してやりなさい。


このように彼らは、彼らの神、主を裏切って、主の目に悪を行い、バアルやアシェラなどの偶像を拝んだのでした。