こう言って、もう一度あいさつすると、ヤコブは王の前から下がりました。
ヤコブはパロを祝福し、パロの前を去った。
ヤコブは、別れの挨拶をして、ファラオの前から退出した。
そして、ヤコブはもう一度ファラオ王に祝福の言葉を言い、その場を去って行った。
アブラムを祝福しました。 「天地のすべてを造られた、いと高き神の祝福が、 アブラムよ、あなたにあるように。 あなたを敵に勝たせてくださった神が あがめられるように。」 アブラムは、メルキゼデクに戦利品の十分の一を贈りました。
ヨセフは王の命じたように、一族にエジプトでも最上のラメセス(ゴシェンの北部)の地を割り当てました。
次にヨセフは、父ヤコブを王に引き合わせました。ヤコブはていねいにあいさつしました。
こうして、全員が王とともにヨルダン川を渡り終えました。ダビデから祝福の口づけを受けると、バルジライは家路につきました。
その子ヨラムを使者に立て、祝いのことばを伝えました。ハダデエゼルとトイとは敵対関係にあったのです。ヨラムはダビデに金、銀、青銅の器を贈りました。
道行く人々も、 「主の祝福がありますように。 神の名によって祈ります」などと言って 彼らを祝福することがありませんように。
次にあげるのは、神に立てられた忠実な指導者モーセが、死を目前にしてイスラエルの人々を祝福した時のことばです。
言うまでもなく、祝福を与える人は、祝福を受ける人よりも偉大なはずです。
ヨシュアはカレブを祝福し、末代までの相続地としてヘブロンを与えました。カレブがイスラエルの神である主に従い通したからです。
ルツがまだ畑にいるうちに、ボアズがベツレヘムの町から来ました。雇い人たちとひと通りあいさつをすませると、ボアズは監督役の者に尋ねました。「あそこにいるのは、どこの娘さんかね。」