オンライン聖書

広告


聖書全体 旧約聖書 新約聖書




創世記 27:23 - リビングバイブル

イサクはすっかりだまされてしまいました。そして、エサウになりすましたヤコブを祝福しようとしました。

この章を参照

Colloquial Japanese (1955)

ヤコブの手が兄エサウの手のように毛深かったため、イサクはヤコブを見わけることができなかったので、彼を祝福した。

この章を参照

Japanese: 聖書 口語訳

ヤコブの手が兄エサウの手のように毛深かったため、イサクはヤコブを見わけることができなかったので、彼を祝福した。

この章を参照

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

イサクは、ヤコブの腕が兄エサウの腕のように毛深くなっていたので、見破ることができなかった。そこで、彼は祝福しようとして、

この章を参照

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書)

イサクはそこにいる者がヤコブであるということが分からなかった。毛深い腕のおかげで、父イサクはエサウに触れていると思ったのだ。しかし、祝福する前にもう一度こう言った。

この章を参照

聖書 口語訳

ヤコブの手が兄エサウの手のように毛深かったため、イサクはヤコブを見わけることができなかったので、彼を祝福した。

この章を参照



創世記 27:23
6 相互参照  

「だけどお母さん、そんなに簡単にはいきませんよ。だいいち、兄さんは毛深いのに、僕の肌はこんなにすべすべです。お父さんがさわったら、すぐにばれてしまいます。そのあげく、お父さんはだまされたと思って、祝福するどころか、のろうに決まってます。」


また、やぎの毛皮を手にかぶせ、首の回りにも毛皮を巻きました。


そばへ行ったヤコブをイサクは手でなで回しながら、ひとり言のようにつぶやきます。「声はヤコブそっくりだが、この手はどう考えてもエサウの手だ。」


「おまえは、ほんとうにエサウかい?」 「ええ、もちろん私ですよ。」


イサクが二人の息子ヤコブとエサウに、神が将来、必ず祝福を与えてくださると確信したのも、信仰によるものでした。