どの扉も枠も、四角形の木でできていました。
戸口と窓はみな四角の枠をもち、窓と窓と三段に向かい合った。
すべての扉と枠組の柱は四角形であり、窓は三段に向かい合っていた。
ほかに「柱の間」と呼ばれる、長さ五十キュビト、幅三十キュビトの部屋がありました。その部屋には、ひさしのついた玄関がありました。
次に、その血を家の戸口の二本の門柱とかもい(門扉の上の横木)に塗る。血は、その家で食べる子羊のものを使うこと。