こうして二十枚つなぎ合わせたものが、幕屋の南側になる。それぞれの板は銀の土台二個にはめ込む。板一枚につき二個ずつ、計四十個の銀の土台が必要となる。
あなたは幕屋のために枠を造り、南側のために枠二十とし、
幕屋の壁板は南側に二十枚並べ、
その土台を支えるものが何か、 だれが隅の親石をすえたかを知っているか。 その時、明けの明星は声を合わせて歌い、 御使いたちは歓声を上げた。
幕屋のわく組みをアカシヤ材で作りなさい。それぞれ長さ十キュビト(四・四メートル)、幅一キュビト半の板を、まっすぐ立てて組み合わせる。
側面にほぞ(はめ込み用の突起)を二つ作り、隣の板をはめ込む。