ヨブ記 38:41 - リビングバイブル からすの子がひもじさを訴えて巣の中で背伸びし、 神に鳴き叫ぶとき、親がらすに餌を与えるのはだれか。 Colloquial Japanese (1955) からすの子が神に向かって呼ばわり、食物がなくて、さまようとき、からすにえさを与える者はだれか。 Japanese: 聖書 口語訳 からすの子が神に向かって呼ばわり、 食物がなくて、さまようとき、 からすにえさを与える者はだれか。 Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳 誰が烏のために餌を置いてやるのか その雛が神に向かって鳴き 食べ物を求めて迷い出るとき。 聖書 口語訳 からすの子が神に向かって呼ばわり、/食物がなくて、さまようとき、/からすにえさを与える者はだれか。 |
空の鳥を見なさい。食べ物の心配をしていますか。種をまいたり、刈り取ったり、倉庫にため込んだりしていますか。そんなことをしなくても、天の父は鳥を養っておられるでしょう。まして、あなたがたは天の父にとって鳥よりはるかに価値があるのです。
からすを見なさい。種もまかず、刈り入れもせず、倉を持っているわけでもありません。それでもゆうゆうと構えていられるのは、神が養ってくださるからです。神の目には、からすなどより、あなたがたのほうが大切なのです。