人に対してではない。 神に言いたいことがあるのだ。 こんな状態なら、悩むのが当然だろう。
わたしのつぶやきは人に対してであろうか。わたしはどうして、いらだたないでいられようか。
わたしのつぶやきは人に対してであろうか。 わたしはどうして、いらだたないでいられようか。
わたしは人間に向かって訴えているのだろうか。 なぜ、我慢しなければならないのか。
なぜ、まだ生きる力が残っているのだろう。 息を引き取る瞬間まで、このまま我慢できようか。
主よ。私の祈りを聞き、 私の訴えに耳を傾けてください。
しかし、私のたましいよ、 気落ちするな。動転するな。 神に期待せよ。 神がすばらしいことをしてくださり、 私はきっと賛嘆の声を上げるのだから。 このお方こそ、私の命綱、私の神。
「ああ、恐れと悲しみのあまり、今にも死にそうです。ここを離れずに、わたしといっしょに目を覚ましていなさい。」