オンライン聖書

広告


聖書全体 旧約聖書 新約聖書




サムエル記下 2:13 - リビングバイブル

一方、ツェルヤの子、将軍ヨアブも、ダビデの部隊を率いてギブオンに出向きました。両者はギブオンの池のほとりで、池をはさんで向かい合ったのです。

この章を参照

Colloquial Japanese (1955)

ゼルヤの子ヨアブとダビデの家来たちも出ていって、ギベオンの池のそばで彼らと出会い、一方は池のこちら側に、一方は池のあちら側にすわった。

この章を参照

Japanese: 聖書 口語訳

ゼルヤの子ヨアブとダビデの家来たちも出ていって、ギベオンの池のそばで彼らと出会い、一方は池のこちら側に、一方は池のあちら側にすわった。

この章を参照

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

一方、ツェルヤの子ヨアブとダビデの家臣も出陣した。両軍はギブオンの池で出会い、一方は池のこちら側に、他方は向こう側にとどまった。

この章を参照

聖書 口語訳

ゼルヤの子ヨアブとダビデの家来たちも出ていって、ギベオンの池のそばで彼らと出会い、一方は池のこちら側に、一方は池のあちら側にすわった。

この章を参照



サムエル記下 2:13
13 相互参照  

ヨアブの兄弟アビシャイとアサエルも、戦いに参加していました。かもしかのように足の速いアサエルが、


ところでこの時、ヨアブはイスラエル全軍の長、ベナヤは王の護衛長、


ところが、ギブオンにある大きな石のところまで来た時、アマサとばったり出くわしたのです。軍服を着ていたヨアブは、短剣をわきに差していました。彼はあいさつするように駆け寄りながら、そっと短剣のさやを払ったのです。「やあ、元気かね」と、ヨアブは口づけせんばかりに右手でアマサのあごひげをつかみ、引き寄せました。アマサは、ヨアブが左手に短剣を隠し持っているとは知りません。そこで、ヨアブはアマサの下腹を突き刺したのです。とたんに、はらわたが地面に流れ出ました。このひと突きで十分で、アマサは死にました。ヨアブと弟アビシャイは、倒れたアマサを置き去りにしてシェバを追跡しました。


ヨアブの兄弟アサエルも、三十人の一人でした。そのほかの顔ぶれは次のとおりです。ベツレヘム出身で、ドドの子エルハナン。ハロデ出身のシャマ。ハロデ出身のエリカ。ペレテ出身のヘレツ。テコア出身で、イケシュの子イラ。アナトテ出身のアビエゼル。フシャ出身のメブナイ。アホアハ出身のツァルモン。ネトファ出身のマフライ。ネトファ出身で、バアナの子ヘレブ。ギブア出身で、ベニヤミン部族リバイの子イタイ。ピルアトン出身のベナヤ。ガアシュの谷出身のヒダイ。アラバ出身のアビ・アルボン。バルフム出身のアズマベテ。シャアルビム出身のエルヤフバ。ヤシェンの子たち。ヨナタン。ハラル出身のシャマ。アラル出身で、シャラルの子アヒアム。マアカ出身で、アハスバイの子エリフェレテ。ギロ出身で、アヒトフェルの子エリアム。カルメル出身のヘツライ。アラブ出身のパアライ。ツォバ出身で、ナタンの子イグアル。ガド出身のバニ。アモン出身のツェレク。ツェルヤの子ヨアブのよろい持ちで、ベエロテ出身のナフライ。エテル出身のイラ。エテル出身のガレブ。ヘテ人ウリヤ。以上合わせて三十七人です。


軍の総司令官はツェルヤの子ヨアブ、主の書記官はアヒルデの子ヨシャパテでした。


アドニヤが将軍ヨアブと祭司エブヤタルに思惑を打ち明けると、二人とも賛成しました。


さあ、よく聞きなさい。あなたは、ヨアブが私の二人の将軍、アブネルとアマサを虐殺したことを知っているだろう。戦いの最中で、しかたなくそうしたと言っているが、実は平和な時に起こっているのだ。


二人の娘の名はツェルヤとアビガイル。 ツェルヤの子はアブシャイ、ヨアブ、アサエル。


第四分団長、ヨアブの兄弟のアサエル。第四の月に軍務につく者を指揮。のちに息子ゼバデヤが後を継ぐ。


部下を引き連れてあとを追い、ギブオンの近くの池のそばで一行を見つけました。