「よかろう。ここで待っておれ。」アヒマアツは、わきに退きました。
王は言った、「わきへ行って、そこに立っていなさい」。彼はわきへ行って立った。
王が、「脇に寄って、立っていなさい」と命じたので、アヒマアツは脇に寄り、そこに立った。
「それで、アブシャロムはどうした。無事なのか。」 「ヨアブ将軍からこの使いをことづかりました際、何か騒ぎがあったようで叫び声を耳にしましたが、くわしいことは知りません。」
するとクシュ人が到着し、「王様、吉報でございます! 本日、主は、すべての謀反人どもからあなたをお救いくださいました」と報告しました。