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ローマ人への手紙 4:10 - ALIVEバイブル: 新約聖書

この質問に答えるためには、まず、次の質問に答えなければならない。 神はいつ、アブラハムにこの祝福を与えたのかという事だ。 それは、彼がユダヤ人になる前、つまり、ユダヤ人として認められるための儀式である割礼を受ける“前”のことだった。

この章を参照

Colloquial Japanese (1955)

それでは、どういう場合にそう認められたのか。割礼を受けてからか、それとも受ける前か。割礼を受けてからではなく、無割礼の時であった。

この章を参照

リビングバイブル

この質問に答えるためには、まず、次の質問に答えなければなりません。神はいつ、アブラハムにこの祝福をお与えになったかということです。それは、彼がユダヤ人として認められるための儀式である割礼を受ける前のことでした。

この章を参照

Japanese: 聖書 口語訳

それでは、どういう場合にそう認められたのか。割礼を受けてからか、それとも受ける前か。割礼を受けてからではなく、無割礼の時であった。

この章を参照

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

どのようにしてそう認められたのでしょうか。割礼を受けてからですか。それとも、割礼を受ける前ですか。割礼を受けてからではなく、割礼を受ける前のことです。

この章を参照

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書)

では、この認証はいつ行われたのか?アブラハムが 割礼 を行う前なのか、それとも後なのか?そう!神がアブラハムを認めたのは、割礼を受ける前のことだった。

この章を参照

聖書 口語訳

それでは、どういう場合にそう認められたのか。割礼を受けてからか、それとも受ける前か。割礼を受けてからではなく、無割礼の時であった。

この章を参照



ローマ人への手紙 4:10
11 相互参照  

アブラハムが神に認められたのは割礼を受ける前だ。 後になってはじめて、神に“認められた”ことのしるしとして割礼を受けた。 だからこそ、アブラハムは、掟に従う道ではなく、信頼して救われる道を歩む人の“信仰の父”なのだ。 つまり、アブラハム同様、神への信頼関係で救われることができるのだ!


この祝福は、イエスを信じた上に、さらに掟をも守っている人にだけ与えられるのだろうか? それとも、掟は守らなくても、ただイエスを信じてさえいれば与えられるのだろうか? アブラハムがどうだったか見てみよう。 「アブラハムは神を信じきったことによって祝福された」 と言われている。それは、ただ神を信じただけだったのだろうか? それとも、掟も守ったからなのだろうか?


イエス・救世主から永遠のいのちをもらった私たちにとって割礼を受けたかどうか、ユダヤ教の掟を守っているかどうか、など全く関係ない。 私たちに必要なのは、愛によって生まれる神への信頼のみ。


割礼を受けているかいないかは、今や、全く問題ではない。 問題は、私たちがほんとうに神の作った新しい世界の住人となれるのかどうかである。