使徒行伝 12:20 - Japanese: 聖書 口語訳 さて、ツロとシドンとの人々は、ヘロデの怒りに触れていたので、一同うちそろって王をおとずれ、王の侍従官ブラストに取りいって、和解かたを依頼した。彼らの地方が、王の国から食糧を得ていたからである。 ALIVEバイブル: 新約聖書 世に飢饉がはびこっている中、港の都ツロとシドンは、ヘロデ王からの食糧の支援を必要としていた。その地方は王の国から食糧を得ていたからである。 しかし、ヘロデ王は、ツロとシドンの人々に対して強い敵意を抱いていたため、両都市は和解を求める使節団を遣わした。その末、ヘロデ王の側近・ブラストを味方につけることに成功したのだった。 Colloquial Japanese (1955) さて、ツロとシドンとの人々は、ヘロデの怒りに触れていたので、一同うちそろって王をおとずれ、王の侍従官ブラストに取りいって、和解かたを依頼した。彼らの地方が、王の国から食糧を得ていたからである。 リビングバイブル ヘロデはツロとシドンの住民に激しい敵意をいだいていましたが、カイザリヤ滞在中に、この二つの町の代表者たちが王の侍従ブラストに取り入って、和解を申し出ました。というのも、二つの町は経済的にヘロデの国との交易に頼っていたからです。 Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳 ヘロデ王は、ティルスとシドンの住民にひどく腹を立てていた。そこで、住民たちはそろって王を訪ね、その侍従ブラストに取り入って和解を願い出た。彼らの地方が、王の国から食糧を得ていたからである。 ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書) ヘロデはツロとシドンの町の人々に非常に腹を立てていた。しかし、これらの町々はヘロデの国から食料供給を行なっていたため、ヘロデの国を必要としていたのだ。そこで、その地方の人々はグループを募ってヘロデ王に和解を求めに来たのだ。彼らはヘロデの側近であるブラストを味方につけることができた。 聖書 口語訳 さて、ツロとシドンとの人々は、ヘロデの怒りに触れていたので、一同うちそろって王をおとずれ、王の侍従官ブラストに取りいって、和解かたを依頼した。彼らの地方が、王の国から食糧を得ていたからである。 |