ローマ人への手紙 7:21 - リビングバイブル 正しいことをしたいと思っているのに、どうしても悪いことをしてしまう、そういう法則があるように思います。 ALIVEバイブル: 新約聖書 掟について私が学んだことは、掟が命じる良いことをしたいと思う時、悪もそこにいるのだ。 Colloquial Japanese (1955) そこで、善をしようと欲しているわたしに、悪がはいり込んでいるという法則があるのを見る。 Japanese: 聖書 口語訳 そこで、善をしようと欲しているわたしに、悪がはいり込んでいるという法則があるのを見る。 Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳 それで、善をなそうと思う自分には、いつも悪が付きまとっているという法則に気づきます。 ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書) そう!私が掟について学んだことはこうだ!掟が命じて良いことをしたいと思う時、悪もそこに潜んでいるということだ。 聖書 口語訳 そこで、善をしようと欲しているわたしに、悪がはいり込んでいるという法則があるのを見る。 |
心の中に潜む悪い性質には別の力があって、それが私の心に戦いをいどみます。そして、ついに私を打ち負かし、いまだに私のうちにある罪の奴隷にしてしまうのです。私は、心では喜んで神に従いたいと願いながら、実際には、相変わらず罪の奴隷となっています。 これが私の実情なのです。ああ、私はなんとみじめで哀れな人間でしょう。いったいだれが、この悪い性質の奴隷状態から解放してくれるのでしょうか。しかし、主イエス・キリストのゆえに、ただ神に感謝します。キリストによって、私は解放されました。この方が自由の身にしてくださったのです。
イエスは、あらゆる点で、兄弟である私たちと同じになることが必要だったのです。そうして初めて、イエスは、私たちにとってはあわれみ深く、神にとっては忠実な大祭司として、私たちの罪を取り除くことができたのです。
彼らはこう言います。「善人になったからといって、救われるとは限らないなら、いっそのこと、悪いことをしたほうがましじゃないか。やりたいことをやるのが自由というものだ。」このように、彼らは「自由」を教えながら、自分自身が罪と滅びの奴隷になっているのです。何かに支配されている人は、その奴隷なのです。