ハバクク書 3:14 - リビングバイブル

イスラエルなど物の数ではないと、つむじ風のようにやって来た者たちを、彼らの武器で滅ぼしました。

あなたはあなたのやりで将軍の首を刺しとおされた。彼らはわたしを散らそうとして、つむじ風のように来、貧しい者をひそかに、のみ滅ぼすことを楽しみとした。

あなたは矢で敵の戦士の頭を貫き彼らを嵐のように攻められた。彼らの喜びは、ひそかに貧しい者を食らうようにわたしを追い散らすことであった。

ハバクク書 3:14
18 相互参照

薄暗い裏通りで待ち伏せ、道行く人を殺しています。

あの、敵の興奮して騒ぎ立てる声が、御耳に入らないのですか。主を憎む者どもの目に余る行為が、御目に留まらないのですか。

それで、王は全国民に、「以後、ヘブル人の子は、女の子だけを残して、男の子はみなナイル川に投げ込め」と命じたのです。

それから、終わりの時がくると、南の王は北の王に再び攻めかかる。北の王はつむじ風のような力と狂暴さをもって反撃し、その巨大な陸軍と海軍の総力をあげて、南の王を葬り去ろうと攻め寄せる。

主は戦っているご自分の民の先頭に立ちます。その矢は、いなずまのように飛びます。神である主は召集ラッパを吹き鳴らし、南から砂漠を通って吹いて来るつむじ風のように、敵に突進するのです。

大混乱の中で、主はミデヤン軍全体が同士打ちするようにさせたので、そこは修羅場と化し、生き延びた者たちは闇の中をツェレラ近くのベテ・ハシタや、タバテに近いアベル・メホラの境界まで逃げて行きました。