その高台から二十キュビト離れた内庭には、神殿をはさんで両側に部屋が並んでいました。
庭の室の間には、宮の周囲に、広さ二十キュビトの所があった。
神殿を取りまく周囲の部屋との間にあり、その横幅は二十アンマであった。
それから私たちは、通路から庭に出ました。塀の内側には石畳が敷かれ、その上に塀に面するように三十の部屋が建っていました。
玄関の一つの戸から脇間に通じていましたが、そこは、いけにえの肉を祭壇にささげる前に洗う所でした。
それから、その人は私を神殿から連れ出し、内庭にある神殿の北側の部屋と、もう一つの建物に連れて行きました。
この建物の裏に階段式の小部屋があり、庭の内側の壁になっていました。この階段式の小部屋は三階までありました。その片側から外庭が見渡せ、もう一方の側は長さ二十キュビトの内庭に面していました。