エステル記 10:1 - リビングバイブル

アハシュエロス王は、本土だけでなく島々からも貢ぎ物を納めさせました。

Colloquial Japanese (1955)

アハシュエロス王はその国および海に沿った国々にみつぎを課した。

Japanese: 聖書　口語訳

アハシュエロス王はその国および海に沿った国々にみつぎを課した。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

クセルクセス王は全国と海の島々に税を課した。

聖書 口語訳

アハシュエロス王はその国および海に沿った国々にみつぎを課した。

エステル記 10:1 相互参照

創世記 10:5

この人たちの子孫は各地に散らばり、海に沿ってそれぞれの言語を持つ国々をつくりました。

エステル記 1:1

アハシュエロスは、インドからエチオピヤにまで及ぶ広大なメド・ペルシヤ帝国の皇帝でしたが、その治世の第三年に、シュシャンの王宮で盛大な祝宴を催しました。皇帝は各地から、総督、随員、将校たちをみな招待しました。

エステル記 8:9

直ちに王の書記官が召集されました。それは第三の月の二十三日のことでした。彼らはモルデカイが口述するままに、インドからエチオピヤに及ぶ全百二十七州の、ユダヤ人をはじめ役人、総督、領主にあてた文書を作成したのです。この文書は、各民族の言語、方言にも翻訳されました。モルデカイはこの文書を、アハシュエロス王の名を記し、王の指輪で印を押して、王室専用の急使に託しました。彼らはめいめい、らくだ、らば、若いひとこぶらくだなどにまたがって、全国各地に飛んで行ったのです。

詩篇 72:10

タルシシュや地中海に浮かぶ島々の首長、 シェバやセバの王侯はみな、貢ぎ物を納めるでしょう。

イザヤ書 11:11

その時になって、主は、 生き残ったご自分の民を呼び戻します。 これは二度目の帰郷で、彼らはアッシリヤ、 エジプト、エチオピヤ、エラム、バビロン、 ハマテ、および遠く離れた島国から イスラエルへ帰って来るのです。

イザヤ書 24:15

東に住む者も、喜んで声を合わせます。 地の果てから主をほめ歌い、 正義の神の誉れをたたえる声に耳をすましなさい。 ああ、それなのに、 私の心は憂いのために重く沈んでいます。 悪は依然としてはびこり、 裏切り行為が至るところで見られます。

ダニエル書 11:18

そののち、シリヤの王は沿岸の町々に目を向け、その多くを征服する。だが、一人の将軍がその攻撃を阻み、不面目な退却を余儀なくさせる。

ルカによる福音書 2:1

そのころ、皇帝アウグストが全ローマ帝国の住民登録をせよと命じました。