申命記 19:17 - リビングバイブル

¹⁷ その者と訴えられた者とを二人とも、その時に任に就いている祭司と裁判官のところへ連れて行きなさい。

Colloquial Japanese (1955)

¹⁷ その相争うふたりの者は主の前に行って、その時の祭司と裁判人の前に立たなければならない。

Japanese: 聖書　口語訳

¹⁷ その相争うふたりの者は主の前に行って、その時の祭司と裁判人の前に立たなければならない。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

¹⁷ 係争中の両者は主の前に出、そのとき任に就いている祭司と裁判人の前に出ねばならない。

聖書 口語訳

¹⁷ その相争うふたりの者は主の前に行って、その時の祭司と裁判人の前に立たなければならない。

申命記 19:17 相互参照

出エジプト記 21:6

主人は彼を裁判官のもとへ連れて行き、公にこの家に仕え続ける奴隷であることを示すため、彼の耳をきりで刺し通さなければならない。そのあと彼は一生主人に仕えることができる。

出エジプト記 22:8

犯人が捕まらない場合は、貴重品を預かった者は神の前で裁判を受け、自分が盗んだのではないことをはっきりさせなければならない。

エゼキエル書 44:24

祭司は、人々の争いを収拾する裁判官ともなる。その裁定は、わたしの律法に基づいていなければならない。祭司自身が、すべての聖なる祭りにおいて、わたしの律法と規定に従い、また、安息日を聖なる日として守らなければならない。

マラキ書 2:7

祭司のくちびるは、人々が律法を学べるように、 神の知識であふれているべきだ。 祭司は全能の主の使者であり、 人々は導きを求めて祭司のもとへ来るからだ。

申命記 16:18

主が与えてくださるすべての町々に、裁判官と行政官を任命しなさい。正義が行われるためです。

申命記 17:9

レビ人の祭司か、その時、任に就いている裁判官に上告しなさい。彼らが判決を下します。

申命記 21:5

それから祭司たちが進み出ます。主は、聖所での仕事や人々を祝福することばかりでなく、争いごとや傷害事件が起きたとき、判断を下すためにも祭司を選ばれたのです。

申命記 25:1

人々の中に争いがあり、どちらかが裁判でむち打ちの刑と決まったら、裁判官は自分の前に罪人を伏させ、罪の程度に応じて、適当な回数だけ打ちなさい。ただし最高は四十回で、それ以上は絶対に打ってはいけません。あまりにきびしい刑を科して、同胞が不当に扱われないためです。