民数記 23:26 - リビングバイブル

²⁶ 「王様、私は主がお告げになったことだけをお伝えすると、最初に申し上げたではありませんか。」

Colloquial Japanese (1955)

²⁶ バラムは答えてバラクに言った、「主の言われることは、なんでもしなければならないと、わたしはあなたに告げませんでしたか」。

Japanese: 聖書　口語訳

²⁶ バラムは答えてバラクに言った、「主の言われることは、なんでもしなければならないと、わたしはあなたに告げませんでしたか」。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

²⁶ バラムはバラクに答えた。「わたしは、主が告げられることだけをする、と言ったではありませんか。」

聖書 口語訳

²⁶ バラムは答えてバラクに言った、「主の言われることは、なんでもしなければならないと、わたしはあなたに告げませんでしたか」。

民数記 23:26 相互参照

列王紀上 22:14

しかしミカヤは、「私が約束できるのは、主がお告げになることだけを語るということだ」と言いました。

歴代志下 18:13

ミカヤはきっぱり答えました。「主にかけて誓います。私は神様がおっしゃることを、そのまま話します。」

民数記 22:18

バラムは承知しません。「たとえ金銀で飾り立てた宮殿を下さると言われても、私の神、主の命令には逆らえません。

民数記 22:38

「王様、おおせに従い、参るには参りましたが、残念ながら、神が命じられることしか申し上げられません。」

民数記 23:17

バラムはさっそく王や指導者たちのもとに戻りました。そばには、焼き尽くすいけにえがありました。 王はまどろっこしくなり、じりじりしながら尋ねました。「それで、主は何と言われたのだ？」

民数記 23:25

「ええい、もうやめないか！　のろわないなら、せめて祝福するのだけはやめてくれ！」王はこらえきれずに叫びました。

民数記 23:27

「それなら、また別の場所へ連れて行ってやろう。そこからなら、やつらをのろってもいいと、神は言われるかもしれない。」

民数記 23:3

「ここでお待ちください。主が何と言われるか聞いてまいりましょう。」こう言うと、バラムは木も生えていない山の頂上に登って行きました。そこに神が現れたので、バラムは言いました。「七つの祭壇を用意し、それぞれに若い雄牛と雄羊を一頭ずつ、いけにえとしておささげしました。」

使徒行伝 5:29

しかし、ペテロと使徒たちは答えました。「人間よりも、神に従うべきです。