民数記 23:18 - リビングバイブル

^18-24 バラムは、答えました。 「よろしいですか、ツィポル殿のご子息である王よ。 お聞きもらさないように、よくお聞きください。 神は人間と違って、うそなどおつきになりません。 神が約束を実行なさらなかったことがあるでしょうか。 その神が、『祝福しなさい』とお命じになったのです。 神の祝福を変えることはできません。 イスラエル人に悪いところはないのだから、 災いに会うこともありません。 神が彼らとともにおられ、 イスラエル人は彼らの王をたたえています。 神は彼らをエジプトから連れ出しました。 神はイスラエルのために野牛のように戦います。 イスラエルには、のろいも魔術も通じません。 『イスラエルの神は、なんと不思議なことをなさるのだ』と、だれもが言うでしょう。 彼らはライオンのように立ち上がり、 獲物を食い尽くし、 その血を吸い尽くすまで休もうとはしません。」

Colloquial Japanese (1955)

¹⁸ そこでバラムはまたこの託宣を述べた。「バラクよ、立って聞け、チッポルの子よ、わたしに耳を傾けよ。

Japanese: 聖書　口語訳

¹⁸ そこでバラムはまたこの託宣を述べた。 「バラクよ、立って聞け、 チッポルの子よ、わたしに耳を傾けよ。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

¹⁸ バラムはこの託宣を述べた。 立て、バラクよ、聞け。 ツィポルの子よ、わたしに耳を傾けよ。

聖書 口語訳

¹⁸ そこでバラムはまたこの託宣を述べた。「バラクよ、立って聞け、／チッポルの子よ、わたしに耳を傾けよ。

民数記 23:18 相互参照

民数記 23:17

バラムはさっそく王や指導者たちのもとに戻りました。そばには、焼き尽くすいけにえがありました。 王はまどろっこしくなり、じりじりしながら尋ねました。「それで、主は何と言われたのだ？」

士師記 3:20

涼しい屋上の部屋に座っている王に歩み寄りながら、エフデは言いました。「実は、神のお告げがございまして……。」 王は、お告げを受けようと立ち上がりました。