サムエル記上 28:5 - リビングバイブル

^5-6 サウルはペリシテ人の大軍を見て、恐ろしさのあまりひどく取り乱し、どうすべきか主に伺いを立てましたが、主は、夢によってもウリム〔神意を伺う一種のくじ〕によっても、また預言者によっても答えませんでした。

Colloquial Japanese (1955)

⁵ サウルはペリシテびとの軍勢を見て恐れ、その心はいたくおののいた。

Japanese: 聖書　口語訳

⁵ サウルはペリシテびとの軍勢を見て恐れ、その心はいたくおののいた。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

⁵ サウルはペリシテの陣営を見て恐れ、その心はひどくおののいた。

聖書 口語訳

⁵ サウルはペリシテびとの軍勢を見て恐れ、その心はいたくおののいた。

サムエル記上 28:5 相互参照

ヨブ記 15:21

おぞましいことに囲まれ、 穏やかな日があっても、すぐさま過ぎ去る。

ヨブ記 18:11

敵が、すぐあとをつけているのだから、 彼が怖がるのもむりはない。

詩篇 73:19

こうして、その幸福も、あっけなく幕切れとなり、 永遠の恐怖にのみ込まれるのです。

箴言 10:24

悪人が恐れることはすべてそのとおり起こり、 正しい人が望むことはみな、 そのとおりかなえられます。

イザヤ書 7:2

ところが、「シリヤとイスラエルが連合して攻めて来る」という情報が伝わると、王も民も震え上がり、暴風に揺さぶられる木々のようにおびえました。

ダニエル書 5:6

恐ろしさのあまり、王の顔は蒼白となりひざはがくがくと震えだし、その場に座り込んでしまいました。

サムエル記上 28:4

さて、ペリシテ人はシュネムに、サウルの率いるイスラエル軍はギルボアに、それぞれ陣を構えました。