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ヨハネの第一の手紙 2:16 - ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書)

16 みだらな欲望、私利私欲、人間的な弱さ、そしてプライド。これらはみなこの世から来たものであり、父である神から来たものではない。

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ALIVEバイブル: 新約聖書

16 邪欲、我欲やプライド。これらは、世の不正が生み出したものであり、神が生んだものではない。

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Colloquial Japanese (1955)

16 すべて世にあるもの、すなわち、肉の欲、目の欲、持ち物の誇は、父から出たものではなく、世から出たものである。

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リビングバイブル

16 すべての世に属するもの――罪の性質から起こる欲望、性的な欲望、暮らし向きの虚栄心――は、神から出たものではなく、みな、この世の生み出したものです。

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Japanese: 聖書 口語訳

16 すべて世にあるもの、すなわち、肉の欲、目の欲、持ち物の誇は、父から出たものではなく、世から出たものである。

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Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

16 なぜなら、すべて世にあるもの、肉の欲、目の欲、生活のおごりは、御父から出ないで、世から出るからです。

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聖書 口語訳

16 すべて世にあるもの、すなわち、肉の欲、目の欲、持ち物の誇は、父から出たものではなく、世から出たものである。

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ヨハネの第一の手紙 2:16
34 相互参照  

会話が終わると、さっき話していた何とも美味しそうなその木の実が、女の目に飛び込んできた。その実は熟し、よだれが出るほど見事なフルーツだった。しかも、もっと賢くなれるなら、なおさらのこと食べたい!と、女は思った。そして、彼女はその果実をもぎ採り・・・食べたのだ・・・その時、夫も女のそばにいたのでそのフルーツを彼に渡すと、夫もまたそれをかじって食べた。


「ウフフフ・・・♥」 「アハハハ・・・♥」・・・う、美しい・・・ 当時、神の息子たちと言われる者たちは、地上に住む女の容姿に魅了され、それぞれが気に入った女を妻にし始めたのだった。


彼らの持ってるプライドと  残酷な姿 見え見えで 彼らの洋服 きらびやか 分かりやすいほど 自慢する


彼らは神を試しては 欲しい食べ物くれるよう 神を試してせがむだけ


彼らが満足する前に 彼らの口には食べ物が


死と墓場が決して満ちることがないように、 人々の欲求も尽きることは無い。


そんな女の美しさに心の中をかき乱されるな。 そんな女の瞳に惑わされるのではない。


悪魔が次にイエスを導いた場所は、高い山の頂。そこで見せられたものは・・・お遊び・・・お城・・・お金・・・美食・・・美女・・・名声と、この世のありとあらゆる国の華やかな暮らしを見せた。


だが、わたしはこう言おう。みだらな思いで女性を見るのなら、その時点で姦淫だ!


すると、悪魔はイエスの手を引き、さらに他のものを見せた。お遊び・・・お城・・・お金・・・美食・・・美女・・・名声・・・♪ この世のありとあらゆる国の華やかな暮らしを見せたのだ。


むしろ、私たちの王であるイエス・キリストの生き方に習ってついて行きなさい!自分自身を満たすようにと自己中心的な欲におぼれないよう、人間としての弱さに陥らないように注意しなさい!


これらのことを今を生きる私たちは教訓として受け取り、彼らが抱いた歪んだ願望を抱かないようにするべきだ。


人間の弱さにあるこの「欲」 と、聖霊がしたいと思うこの「思い」はお互いにぶつかり合っている。そう!この2つの思いは戦い合っているのだ。ということは、あなた達は勝手に自分の思うがままに行動することは許されていないということだ。


要するに、イエス・キリストに繋がっている人々というのは、人間の弱さを十字架にかけたということだ。以前あった自己中心的な思いや、悪い行いをしたいと思う欲に別れを告げたということだ。


以前の私たちは、みんな彼らと変わらなかった。その生活ぶりは心にある人間的弱さに引きずられ、欲を満たすものだけの人生だった。欲に応じて全ての事を行った。自分の体と魂を満足させるものだけを・・・私たちはまるで、ただ父親からの怒りのお仕置きを待つ子供のようだった。


神の優しさが私たちに示されることで、神に反抗して生きる生き方を拒むことを教わる。この世の悪の方法に従う思いを諦めさせてくれるのだ。神の優しさのおかげで、今この世界でどう生きるべきか真剣に考えさせてくれる。神を敬うために何が正しい生き方なのかを私たちに深く考えさせるのだ。


私たちも一度は、愚かにも神に反してきた。誰でも昔はさまざまな快楽や欲望の奴隷として生きていた。嫉妬心から冷たくしたり、憎んだり、憎まれたりと神に反してアホなことをしたもんだ。


もしあなた達がそのような妬みの人生を生きるのなら、それは神からではない間違った知恵だ。この世からくる知恵だということだ。神の霊から来ているのではなく、それは悪魔から来ていると言えるだろう。


ところが今のあなた達はプライドが高く、天狗になって自分の自慢話が止まらない。そのような行為は全て間違っている。


今はもはや、何も知らずに自己中心的に生きていた時とは違う。悪に従うことは止め、従順な神の子となったからには神を中心に生きるのだ。


愛する友よ! あなた達はみな、この世では単なる旅人、外国人にすぎない。故郷は天にある!だから、頼むからこの世の快楽に近づかないでほしい!その快楽はあなた達を滅ぼそうと挑んでくるからだ。


この罰は、人間の弱さから来る悪い願望に従っている人間や、神から権威をもらった指導者を嫌う人たちのためにある。ニセ教師は自分の思いのままに教えをといて、自分が偉いと誇っている。さらに馬鹿げたことに、彼らは悪い事を栄光に溢れた天使たちの前でも堂々と口にする。


彼らは無駄な言葉を並べ、自慢をしては人々を過ちへと導くのだ。人の欲が出る弱さをエサにして、やっとの思いで過ちの生活から足を洗った人たちを見つけては、再び過ちの道へと導いていくのだ。


私たちに従ってください:

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